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    <title>*Marquee Moon</title>
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    <updated>2010-02-21T04:45:31Z</updated>
    <subtitle>ヘヴィ・ロックからジャズ～ボサノバまで、なんでもあれの音楽レビューと、愛車Ducatiとの日々を綴る。</subtitle>
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    <title>Movable Typeオワタ</title>
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    <published>2010-02-21T04:06:45Z</published>
    <updated>2010-02-21T04:45:31Z</updated>

    <summary>Mobavle Type5終わってます。もうがっくしです。いや、ほぼ、1年ぶりの...</summary>
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        <![CDATA[<p><span style="font-size: 130%;">Mobavle Type5終わってます。</span>もうがっくしです。</p><p>いや、ほぼ、1年ぶりの投稿です。</p><p>このブログを放置していたのは、色々理由があって、ぶちゃけ「飽きた」というところです。</p><p>職場が変わって、会社のWEB関係のほとんどを担当するようになって、スキルがあがってくると、いろんな意味でこのブログの稚拙さが、目につくようになって、「なんとかしなきゃ」と思いながらかなり収拾のつかないところまできてしまっているので、どこから手をつけていいのかわからなくなってしまった・・・・というところです。</p><p>で、「飽きた」最大の理由は、「Movable Type」自体がもう終わっているといった感じがしたからです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>WEB担当になっってしまった、最大の理由は「Movable Typeが使えるから」なんですが、仕事をしているうちにスキルも知識もあがっていき、<a href="http://marqueemoon.info/archives/2009/03/09-190341.php">前回の投稿</a>の苦労がうそのような状態になってきてます。</p><p>さらに、SEOとか業務（更新作業）の効率化とか、資料請求・ショッピングカートの導入など、業務用途として、真剣に考えた場合、Movable Typeの不自由さ、重さ、、設計思想の古さが目につくようになってきました。</p><p>今日、Movable Typeを、バージョン4.6から4.7.1にアップグレードしたけどそれだけで2時間かかってしまった。</p><p>WordPressだどボタン1個押すだけなんですけどね・・・</p><p>それでも、1日に20～30アクセスはあるブログだから放置はできないし、</p><p>いっそのことWordPressに乗り換えようかな。</p><p>というわけで、仕事ベースではMovable Typeを捨てる考えてします。</p><p><a href="http://joomla.jp/">Joomla!</a>や、<a href="http://drupal.jp/">Druplal</a>、<a href="http://modxcms-jp.com/">MODx</a>などといった、PHPベースの統合CMSに高機能さと軽快さに比べたらMovable Type5の重さは使いもんになりません。</p><p>さらに、個人ベースでも、つらつら日記を書き綴るスタイルではなくて、ポータル的に話題を掘り下げていくようなスタイルで展開したくなってます。</p><p>たぶんそのときは、新しいブログをやるかと・・・</p><p>では、このブログはやはり放置するしかないのか？</p>]]>
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    <title>ブログ補完計画（２）PHP化後編（ふう～。）</title>
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    <published>2009-03-09T10:03:41Z</published>
    <updated>2009-03-09T10:28:44Z</updated>

    <summary>前回、Movable Typeのphp化を行って、.htaccessを利用して、...</summary>
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        <![CDATA[<p><a href="http://marqueemoon.info/archives/2009/03/06-004844.php">前回</a>、Movable Typeのphp化を行って、.htaccessを利用して、<br /> php化したファイルへのリダイレクトによる転送設定を<br /> 行ったところまで話をしました。</p> <p>しかし、カテゴリや、月別、日別アーカイブ配下で、全くリダイレクトされず、<br /> 「転送設定がループしています」というエラーがでてしまい、結局、<br /> php化計画は頓挫してしまうことになってしまいます。</p> <p><a href="http://marqueemoon.info/images/20090305_04L.gif"><img width="300" height="225" class="mt-image-none" src="http://marqueemoon.info/images/20090305_04S.gif" alt="ブラウザエラー画面" /></a><br /> （Fire foxのエラー画面）</p> <p><a href="http://marqueemoon.info/images/20090305_04_02L.gif"><img width="300" height="99" alt="ブラウザエラーアドレスバー" src="http://marqueemoon.info/images/20090305_04_02S.gif" class="mt-image-none" /></a><br /> （アドレスバーをみると・・・）</p> <p><strong>そもそも、.htaccessって何？</strong><br /> というところからスタートしている私にとっては、.htaccessを<br /> 理解することからはじめなければなりません。</p> <p>色々、ネットで情報を収集することからはじめます。<br /> その中でも非常に参考になったのが、<br /> <a target="_blank" href="http://faq.sakuratan.com/">「さくらのレンタルサーバ非公式FAQ」</a>の<a target="_blank" href="http://faq.sakuratan.com/wiki/wiki.cgi?.htaccess">.htaccessFAQ</a>と<a target="_blank" href="http://mikeneko.creator.club.ne.jp/~lab/">「ミケネコ研究所」</a>の<br /> <a href="http://mikeneko.creator.club.ne.jp/~lab/web/htaccess/">「htaccess リファレンス &gt; リダイレクト 」</a>です。</p> <p><strong>そこで、わかったのは、今の状態は「無限ループ」と呼ばれる<br /> 非常に危険な状態だということ。</strong></p> <p>サーバーに大きな負荷がかかり、下手したらダウンしてしまうとか。</p> <p>とにかく急いでなんとかしなくては（汗。）</p> <p>大まかに、.htaccessで注意すべき点が以下になります。</p> <ul><li>少しでも記述が間違っているとエラーがでる。</li><li>記述の最後は改行にする。</li><li>FTPアップロードの際はアスキーモードで転送する。</li></ul> <p>ほかにも、サーバーによって使えないコマンドがあったりするのですが、<br /> リダイレクトのコマンド自体はしごく簡単な記述なので、<br /> 本来、あまり難しいものではありません。</p> <p>しかし、その単純さゆえ、深い落とし穴があることを思い知らされます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>とりあえず、「さくらのレンタルサーバ非公式FAQ」と「ミケネコ研究所」の<br /> 記事を参考に、.htaccessの記述などを確認します。</p> <p>しかし、どう修正しても「無限ループ」から抜け出せません。</p> <p>当時、私の記述はこうなってました。</p> <p>カテゴリ「diary」の場合</p> <pre><code><br />Redirect permanent <span style="color: rgb(0, 0, 255);">/diary/</span> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/diary/index.php</span><br /></code>
</pre> <p>そこで、<a href="http://bizcaz.com/" target="_blank">Movable Typep備忘録</a>のbzbellさんからのアドバイスをもとに<br /> 以下に修正してみます。</p> <pre><code><br />Redirect permanent <span style="color: rgb(0, 0, 255);">/diary</span> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/diary/index.php</span><br /></code>
</pre> <p>最初の絶対パスの「/」を抜いてみました。</p> <p>しかし、「無限ループ」から抜け出せません。</p> <p>何故「無限ループになってしまうのか」？<br /> 「ミケネコ研究所」の記事を読んでいくうちになんとなく理解してきました。</p> <p>私の記述した.htaccessだと、root/diaryへのアクセスを<br /> から、同じ、root/diaryのindex.phpへリダイレクトする指示になっています。</p> <p>ブラウザとサーバーの動きとしてはこうなっているわけです。</p> <pre><code><br />ブラウザの要求： <span style="color: rgb(0, 0, 255);">http://marqueemoon.info/diary/</span><br /><br />サーバの返答　： <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/diary/index.php</span>リダイレクトせよ<br /><br />ブラウザの要求： <span style="color: rgb(0, 0, 255);">http://marqueemoon.info/diary/index.php/index.php/</span><br /><br />サーバの返答　： <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/diary/index.php/index.php/</span>リダイレクトせよ<br /><br />ブラウザの要求： <span style="color: rgb(0, 0, 255);">http://marqueemoon.info/diary/index.php/index.php/index.php/</span><br /><br />サーバの返答　： <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/diary/index.php/index.php/index.php/index.php/</span>  リダイレクトせよ<br /><br />ブラウザの要求： <span style="color: rgb(0, 0, 255);">http://marqueemoon.info/diary/index.php/index.php/index.php/index.php/index.php/</span><br /><br />（以上、無限に繰り返し）<br /></code>
</pre> <p>仮に、以下の様に記述を変えた場合、</p> <pre><code><br />Redirect permanent <span style="color: rgb(0, 0, 255);">/diary/index.hmtl</span> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/diary/index.php</span><br /><br /></code>
</pre> <pre><code><br /><span style="color: rgb(0, 0, 255);">http://marqueemoon.info/diary/index.html</span><br /><br /></code>
</pre> <p>と、URLをじか打ちすれば、リダイレクトされますが、<br /> ブログ内のリンクからアクセスした場合、「404 Notfound」になります。</p> <p>結局、今の自分のスキルでは、同じディレクトリ内で、<br /> index.htmlから、index.phpへとリダイレクトさせるのが難しいと、考えた私。</p> <p>php化したアーカイブフォルダを、別ディレクトリにするという<br /> 強行手段をとります。</p> <p>Movable Typeのブログの「公開設定」を選ぶと、ブログのURLと、<br /> サイトパスが入力できるフィールドがでてきます。</p> <p>当然、ここはロックがかかっているので、さわりません。<br /> （ブログのサイトパスごと移動するなら別ですが。）</p> <p>その下に、「アーカイブをサイトパスとは別のパスで公開する」という<br /> チェックボックスがあるので、チェックを入れると、<br /> アーカイブURLとアーカイブサイトパスの入力ができるようになるので、<br /> ここに、あらかじめFTPソフトなどで作っておいた、アーカイブフォルダの<br /> URLと、サイトパスを入力します。</p> <p>今回は、「archives」となんのヒネリもないフォルダ名にします。<br /> （ヒネったところで、仕方ないのですが。）</p> <p>ついでに、各カテゴリのフォルダ名もデフォルトのままで、<br /> 「cat34」とかなっていたので、カテゴリ「バイク」だったら<br /> 「bike」といった具合にわかりやすい名前にかえます。</p> <p>そして、再構築・・・</p> <p>あわせて、.htaccessの記述も修正します。</p> <pre><code><br />Redirect permanent <span style="color: rgb(0, 0, 255);">/diary/</span> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/archives/diarys/<br /><br /></span></code>
</pre> <p>アクセスしてみると・・・</p> <p><strong>おぉ、遂にリダイレクト成功！！</strong></p> <p>しかし、全部のカテゴリを試していくうちに、どうも一部の<br /> カテゴリだけリダイレクトせず、「Not fond」になってしまう。</p> <p>どうも、「音楽レビュー」とか「愛車遍歴」とかカテゴリ名に<br /> 漢字を使っているものがうまくいかない。</p> <p>ちなみに、「音楽レビュー」のフォルダ名は「musicrevue」<br /> 「愛車遍歴」なら、「bikehistory」としてます。</p> <p>両方とも、当サイトのメインコンテンツ。<br /> 特に「愛車遍歴」など（少ないながらも）アクセスがあるので<br /> なんとかせにゃイカン。</p> <p>と、ここで、また.htaccessの記述を色々試してみるのですが、<br /> 結局解決せず、カテゴリフォルダ名をMovable Typeデフォルトの<br /> 「cat32」とかにかえました。</p> <p>ようやく、php化とリダイレクトの設定が完了。<br /> もう、一度、全ページを一通りチェックした問題なければ、<br /> htmlファイルを削除。</p> <p>怪我の功名というか、結果的にアーカイブフォルダを<br /> 別のディレクトリにしたことで、旧htmlファイルの削除が楽になりました。</p> <p>ふぅ～。</p> <p>ここまで、延べ３日以上かかってしまいました。</p> <p><strong>php化そのものより、.htaccessの扱い方が大変でした。</strong></p> <p>結局、無限ループの問題も、<br /> （Movable Typep備忘録のbzbellさんは、<br /> 同じディレクトリ内でのリダイレクトで問題なかったそうで。）<br /> 漢字カテゴリ名とフォルダ名の因果関係もわからず、<br /> 問題を解決したとゆうより、封印したといったほうが<br /> 適切な表現の結果になりました。</p> <p><em>※ちょうど、php化が完了した後、Movable Typep備忘録のbzbellさんから</em><br /><em><a href="http://bizcaz.com/archives/2006/02/04-225352.php" target="_blank">アドバイス</a>をいただきました。<br /> bzbellさんの場合、デフォルトインデックスの優先度を、<br /> index.htmlより、index.php指定にしていするため、.htaccessに以下の記述を<br /> 追加しているそうです。</em></p> <pre><code><br />DirectoryIndex index.php index.html .ht<br /><br /></code>
</pre> <p>と、こんな具合に苦節の末、なんとか達成したphp化。<br /> その、劇的な変化の恩恵はあるテンプレートセットを使用したときに<br /> 味わうことになりますが、それは次回に</p> <p>ちなみ、php化したら、Googleページランクが0になってしまった。<br /> URLが変わったんだから仕方なしです。</p>]]>
    </content>
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    <title>ブログ補完計画（１）PHP化前編（うぅ～。）</title>
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    <published>2009-03-05T15:48:44Z</published>
    <updated>2009-03-09T10:12:16Z</updated>

    <summary>久しく更新していなかったこのブログ。 思い切ってリニューアルしました。 &amp;ldq...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
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    <category term="日記，mt4，php化，リダイレクト，htaccess" label="日記，MT4，PHP化，リダイレクト，htaccess" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>久しく更新していなかったこのブログ。</p> <p>思い切ってリニューアルしました。</p> <p>&ldquo;黒&rdquo;から&ldquo;白&rdquo;へ思い切ってリニューアルしました。<br /> そればかりではありません。</p> <p>ついに、php化しました。</p> <p>ホンネをいうと少し飽きてきたんです。</p> <p>イヤ、このブログ以外に、こづかい稼ぎ用のブログの更新が忙しくて・・・</p> <p>で、当然、そうゆうブログはアクセスを集めるために、色々工夫をするけど<br /> このブログはあんまりその辺を意識して更新してませんでした。</p> <p>このブログは、私が初めてMovable Typeで作ったブログ。<br /> 当然、初心者が作るものだから色々稚拙な部分があるのは確か。</p> <p>こづかい稼ぎ用のブログを作る過程で、当然ながら、技術や知識が<br /> それなり（あくまでもそれなりです）に身に付いてくると<br /> デフォルトのテンプレートに少し手を加えただけのデザインとか、<br /> ゴチャゴチャしたサイドバーとか、<br /> まったくSEOを意識してないところとか、<br /> 80エントリー近く記事がありながら、htmlで運用しているところとか、<br /> どうも、イケてないなぁと、思い始めたわけです。</p> <p>とは言え、少ないながらも、それなりにアクセスがあるし、<br /> 自分の原点とも言えるブログなので、<br /> ここで、補完計画を実行をすることにしました。</p> <p>【*Marquee Moon補完計画】</p> <ol>     <li>php化し、軽量化＆再構築の時間短縮</li>     <li>デザイン・テンプレートの変更</li>     <li>白系のデザインに変更</li>     <li>ウィジェットの整理</li>     <li>トップバナーも画像変更</li>     <li>ブログタイトルの画像化</li>     <li>SEO対策</li>     <li>更新pingの整理</li>     <li>各サーチエンジンにサイトマップ送信</li>     <li>ソースコードを美しくする。</li> </ol> <p>というか、アタリマエの事が全然できてなかですね。</p> <p>というわけで、今回は「ブログ補完計画」の<br /> 第一弾の&ldquo;php&rdquo;化にチャレンジ！前編です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>まずは、Movable Typepをリリースされたばかりの<br />
<a target="_blank" href="http://www.movabletype.jp/blog/movable_type_425_rc3.html">4.24にアップグレード。</a></p>
<p>ますは、情報収集。<br />
php化に関しては、よく世話になっている、<br />
<a target="_blank" href="http://bizcaz.com/">Movable Typep備忘録</a>と<a target="_blank" href="http://www.koikikukan.com/">小粋空間</a>で丁寧に解説れてます。</p>
<p>中でも、Movable Typeb備忘録の<a target="_blank" href="http://bizcaz.com/archives/2006/02/08-225445.php">「MovableTypeをPHP化する」</a>という記事の<br />
内容はかなりわかりやすく、php化した際に一番の懸念となっている<br />
リダイレクトの方法についても、同じく、Movable Typeb備忘録の<br />
<a target="_blank" href="http://bizcaz.com/archives/2006/02/04-225352.php">「MovableTypeで楽にリダイレクトする」</a>詳細に記述されてます。</p>
<p>で、実際、私がたどった手順を解説すると</p>
<p><em><strong>（１）パーミッションの設定</strong></em></p>
<p>まず、現在使っているのはさくらレンタルサーバーでは、パーミッションが<br />
ディレクトリ、ファイル共に、755か、705でないとphpが動かないので、<br />
以下の記述をmt-config.cgiに加えます。</p>
<pre><code><br />HTMLUmask 0022<br />DirUmask 0022<br />UploadUmask 0022<br />DBUmask 0022<br />HTMLPerms 0777<br />UploadPerms 0777<br /></code>
</pre>
<p>こうする事で、今後生成されるファイルはパーミッションが&ldquo;755&rdquo;になります</p>
<p>が・・・、今まで作ったディレクトリは変わらないので、<br />
これは手作業でパーミッションを変えます。</p>
<p>この作業で1時間ほどかかりました。</p>
<p><em><strong>（２）.htaccessファイルの生成準備</strong></em></p>
<p>php化することによって、URＬが変わるので、旧URLからアクセスできるように、<br />
リダイレクト（転送）させます。<br />
そのために、.htaccessを生成します。</p>
<p>.htaccessは普通のテキストエディタで充分つくれます。</p>
<p>あるURLから、URLに転送する場合は、</p>
<pre><code>Redirect permanent <span style="color: rgb(0, 0, 255);">url-path</span> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">url</span></code>
</pre>
<p>この場合、&ldquo;<span style="color: rgb(0, 0, 255);">url-path&rdquo;</span>はルートディレクトリからの絶対パスで、<br />
&rdquo;<span style="color: rgb(255, 0, 0);">url&rdquo;</span>は、いわゆるURLになります。</p>
<p>なので、このブログの場合、トップページの場合、ドメイン名とルートディレクトリ名が同じで、<br />
その直下に、トップページを置いているのでこうなります。</p>
<pre><code><br />Redirect permanent <span style="color: rgb(0, 0, 255);">/index.html</span> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">http://marqueemoon.info/index.php</span></code>
</pre>
<p>これを、必要なページ分つくるわけですが、そんなもの一つ、一つ手で<br />
作ってられないので、インデックステンプレートを追加して処理します。</p>
<p>このテンプレートもMovable Typep備忘録ので書かれたものを利用します。</p>
<p>Movable Typeb備忘録のテンプレートを利用する際は、<a target="_blank" href="http://bizcaz.com/archives/2007/05/22-195035.php">MTRelativePath</a>という<br />
プラグインを使用するので、これも忘れずにサーバーにアップロードします。</p>
<p>※ここまでの手順については、Movable Typep備忘録の<br />
<a target="_blank" href="http://bizcaz.com/archives/2006/02/04-225352.php">「MovableTypeで楽にリダイレクトする」</a>を参照していただけると幸いです。</p>
<p>ただ、Movable Typeb備忘録に記載されているテンプレート実は、間違ってました。<br />
Movable Typep備忘録のテンプレートでは、&lt;$MTBlogURL relative_url=&quot;1&quot;$&gt;と<br />
記載されているところを、&lt;$MTBlogURL relative_path=&quot;1&quot;$&gt;に修正して使用します。</p>
<p>修正したのはこちらになります。</p>
<pre><code><br /># トップページをリダイレクトする場合<br />Redirect permanent &lt;$MTBlogURL relative_path=&quot;1&quot;$&gt;index.html &lt;$MTBlogURL$&gt;index.php<br /><br /># 各エントリをリダイレクトする場合<br /><mtentries lastn="0"><br />   Redirect permanent &lt;$MTEntryPermalink relative_path=&quot;1&quot;$&gt; &lt;$MTBlogArchiveURL$&gt;<mtentrydate format="%Y/%m/%d-%H%M%S">.php<br /></mtentrydate><br /><br /># 各カテゴリをリダイレクトする場合<br /><mtarchivelist archive_type="Category"><br />    Redirect permanent &lt;$MTArchiveLink relative_path=&quot;1&quot;$&gt; &lt;$MTArchiveLink$&gt;index.php<br /></mtarchivelist><br /> <br /># 各月別ページをリダイレクトする場合<br /><mtarchivelist archive_type="Monthly"><br />    Redirect permanent &lt;$MTArchiveLink relative_path=&quot;1&quot;$&gt; &lt;$MTArchiveLink$&gt;index.php<br /></mtarchivelist><br /> <br /> # 各日別ページをリダイレクトする場合<br /><mtarchivelist archive_type="Daily"><br />    Redirect permanent &lt;$MTArchiveLink relative_path=&quot;1&quot;$&gt; &lt;$MTArchiveLink$&gt;index.php<br /></mtarchivelist><br /></mtentries></code>
</pre>
<p>これで、テンプレートの名前を&ldquo;htaccess&rdquo;、<br />
出力ファイル名を&ldquo;htaccess.txt&rdquo;にして、「保存と再構築」を実行。<br />
サーバーのindex.htmlと同じディレクトリにhtaccess.txtが生成されているので、<br />
これをFTPソフトで、ダウンロードし保存します。</p>
<p>これをサーバーにアップロードし、ファイル名を&ldquo;.htaccess&rdquo;に変更すると<br />
リダイレクトが有効になります。<br />
サーバーにアップロードしてから、名前を変更しても構わないのですが、<br />
ローカル環境でも、テキストエディタなどで開いてから別名保存する際に<br />
半角「&quot;」で前後を「&quot;.htaccess&quot;」と括って保存することで、ファイル名を<br />
&ldquo;.htaccess&rdquo;することができます。</p>
<p>ちなみに、Movable Typep備忘録に記載されている、テンプレートのままで出力すると、<br />
変更前のURLが出力されるので、それはそれで便利です。<br />
（こんな感じ）</p>
<pre><code><br />Redirect permanent http://marqueemoon.info/index.html http://marqueemoon.info/index.php<br /></code>
</pre>
<p>私はこれもインデックステンプレートとし、&ldquo;before.txt&rdquo;として<br />
出力し、ダウンロードしました。</p>
<p><em><strong>（３）php化作業</strong></em></p>
<p>まず、メインページからphp化します。</p>
<p>「インデックステンプレート」の「メインページ」を開いて、xml宣言の部分</p>
<pre><code><br />&lt;?xml version=&quot;1.0&quot; encoding=&quot;&lt;$MTPublishCharset$&gt;&quot;?&gt;<br /></code>
</pre>
<p>を</p>
<pre><code><br />&lt;?php echo('&lt;?xml version=&quot;1.0&quot; encoding=&quot;&lt;$MTPublishCharset$&gt;&quot;?&gt;') ?&gt;<br /></code>
</pre>
<p>に変えます。</p>
<p>これは、xml宣言がhtmlのままだと、ページが正しく出力されないからです。</p>
<p>インデックステンプレートの「メインページ」の「テンプレートの設定」で<br />
「出力ファイル名」を&ldquo;index.html&rdquo;から&ldquo;index.php&rdquo;に変更して</p>
<p><a href="http://marqueemoon.info/images/20090305_02L.gif"><img width="300" height="189" class="mt-image-none" src="http://marqueemoon.info/images/20090305_02S.gif" alt="メインページの設定" /></a></p>
<p>「保存と再構築」をします。</p>
<p>FTPソフトでサーバーを確認すると、&ldquo;index.php&rdquo;が出力されてます。<br />
それから、メインページのURL（index.php）を開いて、<br />
表示などに問題がないか、確認します。</p>
<p>問題なし。</p>
<p>次に、いよいよ全ページをphp化します。</p>
<p>ブログの「設定」メニューの「公開」を選んで、<br />
「アーカイブオプション」の部分を&ldquo;html&rdquo;から、&ldquo;php&rdquo;に変えます。<br />
（画像の赤で囲っている部分です）</p>
<p><a href="http://marqueemoon.info/images/20090305_03L.gif"><img width="300" height="219" alt="公開の設定" src="http://marqueemoon.info/images/20090305_03s.gif" class="mt-image-none" /></a></p>
<p>テンプレートにもどると、「アーカイブテンプレート」の全ての出力ファイル名の<br />
拡張子が&ldquo;php&rdquo;になっているのが確認できます。</p>
<p>ここで、今回は、個別エントリーの出力ファイル名を、<br />
Movable Typep備忘録にならって、投稿日時でファイル名を割り当てることにしました。</p>
<p>アーカイブテンプレートの「ブログ記事」の「テンプレート設定」を開いて<br />
下の「アーカイブマッピング」の「パス」プルダウンメニューから<br />
「カスタム」を選択（わかりにくい場合はしたの画像を拡大してください。）</p>
<p><a href="http://marqueemoon.info/images/20090305_01L.gif"><img width="300" height="168" class="mt-image-none" src="http://marqueemoon.info/images/20090305_01s.gif" alt="個別エントリの出力ファイル名設定" /></a></p>
<p>パスの部分が空欄になるので、そのこに</p>
<pre><code>%y/%m/%d-%h%n%s%x</code></pre>
<p>と入力します。</p>
<p>個別エントリーの出力ファイル名を、独自に設定している、<br />
あるいは、デフォルトのままにする場合は、上の&ldquo;htaccess&rdquo;テンプレートの<br />
「# 各エントリをリダイレクトする場合」の</p>
<pre><code>&lt;MTEntryDate format=&quot;%Y/%m/%d-%H%M%S&quot;$&gt;.php</code></pre>
<p>の「&quot;%Y/%m/%d-%H%M%S&quot;」部分をその設定にかえる必要があります。</p>
<p>それから、各アーカイブテンプレートも「メインページ」同様に、xml宣言を</p>
<pre><code>&lt;?php echo('&lt;?xml version=&quot;1.0&quot; encoding=&quot;&lt;$MTPublishCharset$&gt;&quot;?&gt;') ?&gt;</code></pre>
<p>に書き換えます。</p>
<p>最後に、「インデックステンプレート」の「アーカイブインデックス」の<br />
「テンプレート設定」を開き、「出力ファイル名」を&ldquo;archives.html&rdquo;から<br />
&ldquo;archives.php&rdquo;に変更、xml宣言を、「メインページ」や<br />
各アーカイブサイトテンプレートと同様に書き換え、全体の再構築を実行します。</p>
<p>おお！再構築の時間が早い、以前は20分以上かかっていたのが、<br />
11分前後で再構築できました。さすがphp！</p>
<p>ここで、php出力されたページを開いて動作を確認。</p>
<p>問題なし。</p>
<p>以外にあっけなく<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: 120%;"><strong>php化までは</strong></span></span>できました。</p>
<p><em><strong>（４）リダイレクトの有効化</strong></em></p>
<p>次に、リダイレクトを有効化するために、先にダウンロードした&ldquo;htaccess.txt&rdquo;を<br />
&ldquo;.htaccess&rdquo;としてサーバーにアップロード。<br />
※php化して再構築した際に、サーバーに&ldquo;htaccess.txt&rdquo;が<br />
生成されているが、それは使わないこと。</p>
<p>ここで、以前のURLをひとつづつたたいて、正しくリダイレクトされるかを確認します。<br />
（ここで、先に出力し、ダウンロードした&ldquo;before.txt&rdquo;が活躍します。）</p>
<p>インデックスページ&rArr;OK!<br />
各エントリー&rArr;OK!</p>
<p>しかし、各カテゴリー、月別、日別アーカイブのインデックスページが<br />
リダイレクトされない！！！</p>
<p>Firefoxで確認すると次のような画面がでます。</p>
<p><a href="http://marqueemoon.info/images/20090305_04L.gif"><img width="300" height="225" alt="ブラウザエラー画面" src="http://marqueemoon.info/images/20090305_04S.gif" class="mt-image-none" /></a></p>
<p>うーむ、「自動転送がループしてる」ってどういうことだ！！！？？？</p>
<p>アドレスバーを見るとこんなことに。</p>
<p><a href="http://marqueemoon.info/images/20090305_04_02L.gif"><img width="300" height="99" class="mt-image-none" src="http://marqueemoon.info/images/20090305_04_02S.gif" alt="ブラウザエラーアドレスバー" /></a></p>
<p>.htaccessの記述をいろいろと変えてみるもののまったく、状況はかわらず、<br />
とりあえす、.htaccessの知識がまったくない私としては、<br />
参考にしていた、Movable Typep備忘録の<br />
「MovableTypeで楽にリダイレクトする」という<br />
記事にコメントをしてアドバイスを請うことに・・・</p>
<p>ここまでに、丸1日、時刻はすでに明け方・・・</p>
<p>解決策が見つからず、途方にくれていた私は、疲れ果て寝てしました。<br />
結局こうして、サイトが無事リニューアルされたので、結果的には解決したのですが、<br />
その顛末については、次回「解決編」で話すことにします。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>『Alphabet Prison』Pleymo（プレイモ）：原石を掘り当てた喜び</title>
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    <id>tag:marqueemoon.info,2009://8.190</id>

    <published>2009-01-30T12:33:08Z</published>
    <updated>2009-03-04T12:06:16Z</updated>

    <summary>前回の更新から、一ヶ月以上開いてしまいました。 1月は非常に忙しく、1週間近く宮...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
        <uri>http://blog.marqueemoon.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Rock" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="レヴュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="音楽レビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="pleymo" label="Pleymo" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ロック" label="ロック" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="音楽" label="音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>前回の更新から、一ヶ月以上開いてしまいました。</p> <p>1月は非常に忙しく、1週間近く宮崎に軟禁された上、インフルエンザで<br /> ダウンしてしまいました。</p> <p>ようやく復活したら、すでに1月は終わり。。。</p> <p>さて、前置きはコレくらいにして、今回は久々に音楽レビューを<br /> やりたいと思います。</p> <p>私が特定の音楽のジャンルにハマルと、大抵、中心ヵら周辺に<br /> 興味を広げていきます。</p> <p>ここ数年の興味でいうなら、ミクスチャー・ロックやヘヴィ・ロックになるのですが、<br /> やはり、中心のアメリカ西海岸から、ヨーロッパ、日本へと興味が広がっていきます。</p> <p>こうやって、新しいアーティストを発掘していく作業は、どこと無く、<br /> 宝石の原石を掘り当てていく作業に近いものがあります。</p> <p>勿論、石ころの価値すら持たないようなものから、<br /> <a title="yourhero" href="http://marqueemoon.info/archives/2008/09/20-223117.php">Your Hero（ユア・ヒーロー）</a>の様に眩いばかりの輝きを放つ宝石を<br /> 掘り当てることもあります。</p><p>今回紹介するPleymo（プレイモ）も煌く宝石の原石。<br /> 今後の活動が注目のバンドです。</p> <table cellpadding="5" border="0">     <tbody>         <tr>             <td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000H8RZ1M/dedeoh-22/" target="_top">Alphabet Prison</a></td>         </tr>         <tr>             <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000H8RZ1M/dedeoh-22/" target="_top"><img border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wjkwnHUBL._SL160_.jpg" alt="Alphabet Prison" /></a></td>             <td valign="top"><span size="-1">Pleymo<br />             <br />             Sony/Epic  2006-10-10<br />             売り上げランキング : 49172<br />             <br />             <strong>おすすめ平均  </strong><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" alt="star" /><br />             <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />フランスミクスチャー<br />             <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="star" />原点回帰&hellip;!?<br />             <br />             <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000H8RZ1M/dedeoh-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span><span size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td>         </tr>     </tbody> </table> <p><iframe height="176" frameborder="0" width="312" scrolling="no" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm1989259" style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1989259">【ニコニコ動画】Pleymo - Adrenaline (clip)</a></iframe></p> <p>（『Adrenaline』）</p> <p>Pleymo（プレイモ）は、02年にフランス・パリで結成されたバンド<br /> 今回紹介する、『Alphabet Prison』はプレイモ通産4枚目にして最新アルバム。</p> <p>すでに、結成6年にして4枚のアルバムを発表しているのだから、<br /> 原石というより、充分ベテランと言えるし、<br /> デビュー当初から、プレイモを知っているファンから言わせれば<br /> 「何も今更。」といったところでしょう。</p> <p>しかし、つい最近プレイモを知った私にとっては、<br /> プレイモとの出会い、特に『Alphabet Prison』との出会いは<br /> 輝く宝石の原石を掘り当てたに等しい喜びがありました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>プレイモを一言でいうと、正統派のミクスチャー（？）<br /> ひどく真っ当なロックバンドと言えるでしょう。</p><p>しかし、フランスのミュージックシーンにおいては、<br /> 正攻法のロックは特異な存在といえます。</p><p>故に、そのサウンドには濁りのない清々しさがあります。<br /> 又、世界的にも、アメリカ西海岸のバンドたちと比較したも<br /> コマーシャリズムに毒されない（迎合するに於いても、反発するに於いても）<br /> 瑞々しさがあります。</p><p>デビュー6年目で、この初々しさを保っているプレイモのスタンスは、<br /> フランスというシーンから生まれた特異性なのか<br /> プレイモ独自の個性かと言われれば、明らかに後者でしょう。</p><p>『Alphabet Prison』はプレイモが紆余曲折を経て、原点回帰を果たしたアルバム。<br /> 現時点で、プレイモの最高傑作と言えます。</p><p>そして、初めてプレイモを聴く、いや、その清々しさ、瑞々しさ故に<br /> 初めてミクスチャー・ロック、ヘヴィ・ロックを聴く人にもオススメできるアルバムです。</p><p>－ヘヴィ・ロックの嵐－<br /> アルバムの帯は、こんなキャッチコピーだったかと思います。<br /> なるほど、上手いコピーだと感じました。<br /> しかし、その嵐は淀んだ空気を洗い流す、清い嵐でしょう。</p><p>シンプルながらも、深く、メロウでそれでいて激しいギターロックの嵐が<br /> 聴くものの心を洗い流してくれます。</p><p>ちなみ、このプレイモ、相当の日本ビイキらしく<br /> 夜明けの六本木を題材にした曲や、日本語の歌詞まで披露してます。<br /> しかも、相当難しい日本語を使っている。。。<br /> （ちなみに、日本語で歌うと、RIZEっぽい。）</p><p>正当かつ、いつまでも、清廉さを失わないプレイモは<br /> ホンモノの「原石」。<br /> 今後も目が離せないバンドです。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>『ザ・スペース』（弘兼憲史）：弘兼ワールドへと繋がる傑作ＳＦ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://marqueemoon.info/archives/2008/12/14-170724.php" />
    <id>tag:marqueemoon.info,2008://8.189</id>

    <published>2008-12-14T08:07:24Z</published>
    <updated>2009-03-03T11:28:59Z</updated>

    <summary>1ヶ月以上もブログを放置してしまいました。 実はここの所、青天の霹靂ともいう事態...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
        <uri>http://blog.marqueemoon.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="漫画レビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ザ・スペース" label="ザ・スペース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="弘兼憲史" label="弘兼憲史" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="漫画" label="漫画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>1ヶ月以上もブログを放置してしまいました。</p>
<p>実はここの所、青天の霹靂ともいう事態が発生して、ブログの更新どころではなかった。<br />
今日になって少し落ち着いたので、記事がかけるようになりました。</p>
<p>前回の記事でも少し触れたのですが、プライベートでかなり精神的に参ってます。</p>
<p>今回は、そんなやさぐれた気分を癒してくれる、素晴らしい漫画を紹介します。</p>
<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063719545/dedeoh-22/" target="_top">弘兼憲史SF作品集ザ・スペース (プラチナコミックス)</a></td></tr><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063719545/dedeoh-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61b%2BUSAAe8L._SL160_.jpg" border="0" alt="弘兼憲史SF作品集ザ・スペース (プラチナコミックス)" /></a></td><td valign="top"><span size="-1">弘兼 憲史<br /><br />講談社  2007-04<br />売り上げランキング : <br /><br /><strong>おすすめ平均  </strong><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" /><br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />「島耕作」に通じるヒューマンドラマＳＦ<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063719545/dedeoh-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span><span size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></span></td></tr></table>
<p>この『ザ・スペース』は弘兼憲史が、30年近く前に発表したＳＦ作品。</p>
<p>弘兼憲史といえば、『島耕作』。<br />
『島耕作』といえば、弘兼憲史というくらいですね。<br />
後は、『人間交差点』に代表される、青年漫画の巨匠。</p>
<p>自らのサラリーマン経験を生かした、緻密な現代劇で、世代を超えて<br />
愛される作品群を発表している、弘兼憲史がＳＦなんて描いてたの？<br />
と、思われるかも知れません。</p>
<p>私もそう思ってました。</p>
<p>しかし、偶然この作品をコンビニで見かけ、手にして中を見た時。<br />
緻密なＳＦ考証と、スペースオペラとしての完成度の高さ、<br />
そして、後の作品へと繋がる深い人間描写に、そんな疑問は吹っ飛びました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
この『ザ・スペース』、ストーリーを要約すると。。。
</p><p>
時は23世紀。<br />
地球は統一政府による徹底した管理社会で、『平和』を享受していた。<br />
しかし、それは偽りの『平和』であった。
</p><p>
一部の人類を除き、男女問わず、不妊手術を強制され、<br />
人間は優良な男女からのみ『生産』される。<br />
さらに、生まれる前から『頭脳労働型』人間と『肉体労働型』人間に<br />
選別され、職業選択の自由はない。
</p><p>
遺伝子レベルで、人間を管理し、計画的に『生産』、『配置』する事で<br />
均衡を保つ究極の管理社会が生み出した『平和』であった。
</p><p>
そんな中、主人公の時代剣は『肉体労働型』人間に生まれながら、<br />
法律の勉強をしたとして重罪を課せられる。<br />
この管理社会で、生まれつき課せられた職業以外に就こうとすることは<br />
重大な国家反逆罪であったのだ。
</p><p>
30年の流刑星送りとなった時代剣に対し、無罪とする代わりに<br />
囚人護送宇宙船の乗組員になる話が舞い込む。
</p><p>
護送船の乗組員に出会い、当時の人間にない『人間らしさ』を見た時代剣は<br />
宇宙船に乗り組むことを決意する。
</p><p>
しかし、それは、困難な旅の始まりであった。<br />
光速で移動する宇宙船の中では、時間の流れが極めて遅くなる。<br />
宇宙船の中の数週間が地球の数十年に相当するのだ。
</p><p>
こうして、時代剣は時と人の流れの交差する果てしない旅へと出発する。。。
</p><p>
といった具合なのですが、秀逸なのが、光速に近づく物体の時間の進行が<br />
遅くなるという相対性理論の"ウラシマ効果"を効果的に用いた設定。
</p><p>
例えば、送り届けた囚人が、数日後に戻ってきた時には、すでに何十年も経過して<br />
帰らぬ人となっていたり、地球に帰る度に数十年の時がたち、政権は変わり、<br />
北極の氷は溶け、日本列島は火山に包まれるほど景色が様変わりしていたり。。。
</p><p>
互いに、進行する"時間"が人間同士の出会いを非常に奥の深いものしています。<br />
この辺は、『人間交差点』などにも通じるものがあります。<br />
さらに、それらの根拠となるＳＦ的考証もかなりしっかりしているので、<br />
非常に説得力のある内容となっています。
</p><p>
何よりも、生まれつき『頭脳労働型』人間と『肉体労働型』人間にわける管理社会は<br />
格差が広がり、親の格差がその子へと受けつがれる社会になりかけている<br />
現代の日本に通じるものがあり、薄ら寒さを覚えます。
</p><p>
『人間らしさ』を求め、あてのない旅を続ける<br />
主人公たちと、彼らが邂逅する人物・出来事。
</p><p>
管理社会に埋没した人間よりも、『人間らしさ』を持った囚人たち。<br />
大宇宙の驚異。<br />
そして、人類の行く末は。。。
</p><p>
弘兼憲史自身若いころの作品だけあって、これらのメッセージが<br />
ストレートで、青臭くもありますが、だからこそ清々しさすら感じます。
</p><p>
巨匠の描いた、"異色"の本格的ＳＦ漫画。<br />
是非、ご一読あれ。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>『会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本』ヘコンだ時に絶対オススメ。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://marqueemoon.info/archives/2008/11/08-220734.php" />
    <id>tag:marqueemoon.info,2008://8.188</id>

    <published>2008-11-08T13:07:34Z</published>
    <updated>2009-03-03T13:57:33Z</updated>

    <summary>前回の記事から1週間も空いてしまいました。 ここの所、バタバタと忙しかった。 し...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
        <uri>http://blog.marqueemoon.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="いわゆる日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="もうダメだ" label="もうダメだ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="日記" label="日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="本" label="本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>前回の記事から1週間も空いてしまいました。</p>
<p>ここの所、バタバタと忙しかった。</p>
<p>しばらくは、週1回くらいの更新になるかも、<br />
いや、そもそもこのブログの存続の危機に立たされているかも？</p>
<p>とにかく、かなり瀬戸際に追いつめられてます。<br />
「もうダメだ！」と思えるくらい。。。</p>
<p>そんな風に過ごした1週間、かなりヘコンでいたのですが、<br />
一冊の本に出会いかなり救われました。</p>
<p>その名も『会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本』。</p>
<table cellpadding="5" border="0">
    <tbody>
        <tr>
            <td colspan="2"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860631552/dedeoh-22/">会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本</a></td>
        </tr>
        <tr>
            <td valign="top"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860631552/dedeoh-22/"><img border="0" alt="会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DSCFPDP9L._SL160_.jpg" /></a></td>
            <td valign="top"><span size="-1">斎藤 茂太<br />
            <br />
            あさ出版  2006-05<br />
            売り上げランキング : 42370<br />
            <br />
            <strong>おすすめ平均  </strong><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br />
            <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />「待つ」<br />
            <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />いつのまにか力になってくれる本<br />
            <br />
            <a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860631552/dedeoh-22/">Amazonで詳しく見る</a></span><span size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td>
        </tr>
    </tbody>
</table>
<p>著者は精神科医の斎藤茂太氏。</p>
<p>仕事、人間関係、コンプレックス、恋愛、親子関係と多岐に渡り、<br />
「もうダメだ！」という気持ちに、どう整理つけるかをアドバイスしてくれてます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そのキーワードはズバリ「待つ事」</p> <p>何事にも、スピードが求められる時代。<br /> でも、人は走り続ける事はできない。</p> <p>そんな時、「もうダメだ！」と思っていまうのです。</p> <ul>     <li>仕事で行き詰った</li>     <li>ケンカしてヘコんだ</li>     <li>最近、散々なことばかり</li>     <li>もう無理だあきらめよう</li> </ul> <p>そんな風に思うことは、人生多々あります。</p> <p>この本では、そんな時、あきらめたり、投げ出したりする前に<br /> 「待つこと」を薦めてます。</p> <p>とりあえず、急いで結論を出す前に「待って」みると、<br /> ダメなことがダメでなくったり、ハラがたっても収まったりするものです。</p> <p>この『会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本』は<br /> とにかく、考えられるいろんなケースに対して、「待つ」事で事態を好転させる、<br /> ヒントを提示します。</p> <ul>     <li>理不尽な上司の下で働く</li>     <li>会社の人間関係に悩む</li>     <li>仕事が自分に向いてない、やめたくなった</li>     <li>リストラを迫られた</li>     <li>「うつ」の時進退を迫られた</li>     <li>ノルマが達成できない</li>     <li>プレッシャーを感じた</li>     <li>失敗が怖い</li>     <li>失敗してしまった</li>     <li>口下手でうまくいえない</li>     <li>初対面の人と話す</li>     <li>散々な人生だと思ってしまう</li> </ul> <p>こんな具合です。</p> <p>特に、目から鱗だったのが&ldquo;調子が悪い時は、元気な人との接触を避ける&rdquo;という話。<br /> 確かに、調子の悪い時に元気な人に会うと、却って落ち込んでしまうことがあります。<br /> だったらいっそのこと引きこもってしまったほうがいい。<br /> そして、誰かに会いたくなったら、回復のサインだ。　という事です。</p> <p>とにかく、ここ1週間ひどく落ち込んでいたのですが<br /> この本を読んでかなり、気持ちが救われました。</p> <p>そんなわけで、このブログの更新も「待って」いたのですが。。<br /> （実際は相当ジタバタしていたのですが。。。。）</p> <p>ちなみに、著者の斎藤茂太氏は、精神科医でもあり歌人でもあった<br /> 斎藤茂吉氏の長男、文章も中々読みやすく、わかり易く、そして楽しい。<br /> 私は3時間ほどでで読み終えました。<br /> なので、「もうダメだ！」と思った時、何度でも読み返せます。</p> <p>とにかく、「もうダメだ！」と思った時に読んで見てください。<br /> クヨクヨした心がスッキリしますから。</p>]]>
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    <title>愛車遍歴(4)：HONDA FTR223</title>
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    <published>2008-11-01T13:05:57Z</published>
    <updated>2009-03-03T11:40:36Z</updated>

    <summary>前の記事からちょいとばかり間が空いてしまいました。 というのも、仕事の都合で宮崎...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>前の記事からちょいとばかり間が空いてしまいました。<br /> というのも、仕事の都合で宮崎に出張にいっていたもので。。。</p> <p>と、いうわけで今回は久々に愛車遍歴の話にしてみたいと思います。</p> <p>こよなく愛した、<a href="http://marqueemoon.info/archives/2008/09/08-200000.php" title="srx400">YAMAHA SRX400</a>。<br /> しかし、左折するダンプの脇に突っ込んでしまうという<br /> しょーもない事故の為、フロント周りを大破させてしまいました。</p> <p>ちょうど、一人暮らしを始めて経済的な事情からバイクを維持するのが困難だったこともあり、<br /> バイクから降りる事を決心しSRX400を手放す事にしました。</p> <p>それから8年ほど過ぎ、仕事も安定し、経済的にも恵まれたことから<br /> 再びバイクに乗りたいという情熱がフツフツと湧き上がります。<br /> 特にその頃は、仕事の関係で深夜どころか、早朝に帰宅するのが当たり前だったので<br /> 手軽に「脚」になる乗り物が欲しかったのもあります。</p> <p>そして、かつての行き着け（そして現在の行き着け）のバイク屋に<br /> 薦められたのが<a href="http://www.honda.co.jp/motor-lineup/ftr/" target="_blank" title="hondasite">HONDA FTR223</a>でした。</p> <p><a href="http://marqueemoon.info/images/ftr223.jpg"><img height="187" width="250" style="" class="mt-image-none" src="http://marqueemoon.info/assets_c/2008/11/ftr223-thumb-250x187.jpg" alt="" /></a></p> <p>4ストロークOHC単気筒　16PS/7,000ppm</p> <p>本当の所は、又、SRX400に乗りたかったのですが、もう良いタマには<br />めぐり合えないとの事。<br /> 折しも、世間はYAMAHA TW225を始め、トラッカーブーム。<br /> う～ん、トラッカーって自分の路線じゃないんだけどなぁ。<br /> 若い（？）兄ちゃんたちが好みそうなバイクなんだけどなぁ。</p><p>そう思って見た物のの。。。<br /> 中々どうして、かつてのバイク熱を呼び覚ますには充分な逸材でした。</p>]]>
        <![CDATA[<p>購入した翌日、あまりの面白さに奥多摩まで早朝ツーリングにいってしまいました。<br /> 確かにかつて乗ってきたバイクに比べ、パワー、フレーム、足回りなど<br /> 全くといっていいほど及びません。</p><p>しかし、シンプルな車体周りは、リターンライダーである<br /> 私のとって格好の&quot;リハビリ&quot;マシンになりました。</p><p>そして、シンプル故のカスタマイズのし易さ<br /> 多分に漏れず、私の&quot;スカチューン&quot;に勤しんだものです。</p><p>まずは、マフラーはプロトのスーパーサウンドに<br /> ＊スーパートラップでない所がミソ（笑）<br /> トラッカーならではの幅広ハンドルがどうもしっくりこなかったので<br /> HARDYロードバーの幅の狭いミディアムタイプに。<br /> グリップは現在のDucati Monster S4でも愛用しているプログリップにPoshのバーエンド。</p><p>続いて、定番のKNパワーフィルターで完全に&quot;スカチューン&quot;化<br /> セッティングの為に、デイトナの電気式タコメーターを装着。<br /> そしてヘッドライトは定番のキジマのベーツライトに<br /> デイトナのスピードメーター。<br /> リヤのフェンダーレス化にクラブバー装着、ウインカー・ミラー交換。<br /> さらに、デイトナのカーボンフロントフェンダー。<br /> ノロジーホットワイヤーにトルクマスタースパークプラグ。</p><p>そしてダメ押しが、モリワキZEROカーボンUPタイプへのマフラー再交換。<br /> （スーパーサウンド&quot;音&quot;が「スーパー」というわりにはイマイチだったので。。。）<br /> さらに、当時PCがMacだったこともあって、特大のAppleステッカーを自作して<br /> マットガードに張るくらいの徹底ぶり</p><p>もう、これでもか！！っていうほどの弄りっぷりで<br /> ほとんど原型を留めてませんでした。</p><p>当時はデジカメを持ってなかったので画像をお見せできないのが<br /> 残念ですが、中々&quot;イカした&quot;マシンに仕上がりました。</p><p>しかも、全てのカスタムをショップに頼らず自分で敢行。<br /> ネットで情報を収集しながら、FTR223を弄るのはとても楽しかったです。<br /> （当時お世話になったHPの多くが閉鎖されていたとても寂しい）</p><p>そう、カスタムする楽しさを、再び、いやかつて以上に教えてくれたのもFTR223でした。</p><p>ちなみに当時購入したのは、トリコロール<br /> それをわざわざ、バイク屋からシルバーのタンクをもらって装着してました。<br /> 赤のフレームに、シルバータンクのカラーリングは中々&quot;シブかった&quot;です。<br /> （当時はトリコロール以外でもサイドのゼッケンプレートがついてました。）</p><p>さて、ここまで弄ってしまうとさすがに、バイクとしてほとんど別物になってました。<br /> 特にハンドルの効果は絶大で、かなりバンクするマシンになってました。<br /> 当然コーナーリングが面白く、今以上に奥多摩などに通ってはワイディング走行を楽しんでました。（もちろん、レプリカやロードスポーツに速さは及びませんが。）</p><p>この様に、走る楽しさ、弄る楽しさを再び喚起させてくれたFTR223ではありますが、<br /> パワー、フレーム、足回りともに限界が低いのは確か。<br /> ちょっとした街乗りには充分な性能とは言え、長距離のツーリングや<br /> 峠を走り込むほど、もの足りなさを覚える様になりました。</p><p>特に高速走行は、パワーとフレームの強度不足から、かなりツライものがありました。</p><p>転職し収入も増え、愛車として少々役不足に感じ初めた事もあり<br /> ついに、念願のDucatiを購入する事を決意するのですが、それは又、いずれの機会に。。。</p><p>とは言え、FTR223は「バイクの教科書」として又とない逸材。</p><p>高校生くらいで初めてバイクに乗る人。<br /> 女性で初めてバイクに乗る人。<br /> スクーターではもの足りなく、そこそこ本格的なバイクに乗りたいリターンライダー。<br /> 現在も新車で買えるので、そういった人にオススメです。</p><p><a href="http://ecustom.listing.rakuten.co.jp/rms/sd/ecustom/mall?g=216771&amp;nm=*Marquee+Moon&amp;bk=marqueemoon.info%2F&amp;hd=&amp;cl=C00012&amp;aid=08543e57.e252a626" target="_blank">&rArr;HONDAのバイクが安い！！  </a></p>]]>
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    <title>『Sandinista!』The Clash（ザ・クラッシュ）：「限りなく混沌に近い黒」と呼ばれた問題作</title>
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    <published>2008-10-28T14:19:00Z</published>
    <updated>2009-03-03T19:58:25Z</updated>

    <summary>前回のレビューはSex Pistols（セックス・ピストルズ）。 で、今回は引き...</summary>
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        <category term="レヴュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="音楽レビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="theclash" label="The Clash" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ukパンク" label="UKパンク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="パンク" label="パンク" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ロック" label="ロック" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="音楽" label="音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>前回のレビューは<a href="http://marqueemoon.info/mt4_2/mt-search.cgi?blog_id=8&amp;tag=Sex%20Pistols&amp;limit=20">Sex Pistols（セックス・ピストルズ）</a>。<br />
で、今回は引き続きＵＫパンクから<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5">The Clash（ザ・クラッシュ）</a>を紹介するのだが、<br />
少なくても、今回紹介する<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF!">『Sandinista!』</a>はザ・クラッシュを初めて聴くには<br />
決して相応しくないアルバムかもしれません。</p>
<p>しかし、パンクとはファッションでもスタイルでも、暴力性でもない<br />
実に懐の深いロックである、ということを知るには又とないアルバムです。</p>
<table cellpadding="5" border="0">
    <tbody>
        <tr>
            <td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B9F2KS/dedeoh-22/" target="_top">サンディニスタ!</a></td>
        </tr>
        <tr>
            <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B9F2KS/dedeoh-22/" target="_top"><img border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41PC%2BzWrIXL._SL160_.jpg" alt="サンディニスタ!" /></a></td>
            <td valign="top"><span size="-1">ザ・クラッシュ<br />
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            <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />すげーやっぱり<br />
            <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />こっちが最高傑作か！？<br />
            <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />もっと煮詰めてほしかった・・・しかし！！<br />
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        </tr>
    </tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/aMkpRtqJwbw&hl=ja&fs=1" /></param><param name="allowFullScreen" value="true" /></param><embed src="http://www.youtube.com/v/aMkpRtqJwbw&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p style="margin-left: 40px;">（『The Magnificient Seven』）</p>
<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ijiazWlawUY&hl=ja&fs=1" /></param><param name="allowFullScreen" value="true" /></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ijiazWlawUY&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p style="margin-left: 40px;">（『The Magnificient Seven』：Live）</p>
<p>ザ・クラッシュは1976年 - 1986年にかけて活躍したＵＫパンクバンド、<br />
上で挙げた通りセックス・ピストルズと並んでＵＫパンクの雄と称されながらも<br />
短命だったセックス・ピストルズに比較し、政治的メッセージが強い歌詞と<br />
常にバンドとしての革新性を求め10年に渡り活躍しました。</p>
<p>そして80年代最も成功したパンクバンドでもあります。<br />
この『Sandinista!』はザ・クラッシュがその出世作『London Calling』の<br />
翌年の1980年に発表したアルバム。<br />
そして当時のアナログレコードで3枚組、合計36曲に及ぶ超大作です。</p>
<p>ステレオ・タイプなパンクロックから完全に決別し、ファンク、レゲエ、タブをはじめ<br />
ラップ、カプリソ、カントリーにいたるまるまで、雑多なジャンルに彩られたその音楽性は<br />
発表当時、失望しザ・クラッシュから離れるファンがいる一方、<br />
ビートルスの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)">『ホワイト・アルバム』</a>匹敵すると称されるほど、極端なものでした。</p>]]>
        <![CDATA[<p>確かに、ザ・クラッシュを紹介するのであれば、1st、2ndの正当なパンク路線も考えられるし、<br />
ザ・クラッシュの名を世界に知らしめた、エポック作品<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0">『London Calling』</a>や、<br />
彼らの集大成にして最もヒットしたアルバム<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF">『Combat Rock』</a>の方が相応しいかもしれません。<br />
それでも、私がザ・クラッシュの代表作としてこの『Sandinista!』をイチ押しするのは、<br />
ザ・クラッシュがパンクロックの多様な可能性をポップミュージックに対する、<br />
屈折さえ感じさせる愛情を持って表現しきっているからに他なりません。</p>
<p>そして、それらは決して時代の仇花にならず、今なお新鮮さを失わずにいます。<br />
（むしろ興行的に成功した『London Calling』や『Combat Rock』の方が<br />
&ldquo;時代&rdquo;を象徴する&ldquo;名盤&rdquo;となっているのはある種の皮肉でしょうか？）</p>
<p>アルバムタイトルの『Sandinista!』とはニカラグア開放戦線のこと<br />
そして赤と黒を基調にいたアルバムジャケットからしてザ・クラッシュらしい<br />
政治的なメッセージがすでに見え隠れします。</p>
<p>そしてアルバムを聴いたとたん始まる「Rin!Rin 7 AM」というラップフレーズ<br />
オープニングナンバー『The Magnificient Seven』（邦題『7人の偉人』）の<br />
タイトなファンクラップからして&ldquo;ただのパンク&rdquo;ではないと思わせます。<br />
（恐らく、英国人初のラップでしょう。）<br />
そして、モータウンサウンド風のポップナンバー『Hitsville UK』<br />
正統派（？）ダブの『Junco Partner』<br />
インベーダーゲームの効果音を取り入れ、80年当時の米ソを痛烈に皮肉った<br />
『Ivan Meets G.I. Joe』（邦題『イワンとＧ.Ｉ.ジョーが会うとき』）<br />
大抵の人は、この時点でこのアルバムが単なるロックアルバムでない事に気づくでしょう。</p>
<p>それ以外にも&ldquo;ポップで聴かせる&rdquo;シンプルなロックナンバー、<br />
『Somebody Got Murdered』（邦題『誰かが死んだ』）。<br />
タイトなダブナンバー『One More Time』。<br />
サイレンのようなギターリフが盛り上げる、ソリッドなロックナンバー『Police On My Back』<br />
核戦争をストレートに題材にした『Lighting Strikes (Not Once But Twice)』。<br />
徴兵問題をザ・クラッシュらしい視点で歌い上げた『The Call Up』</p>
<p>それ以外にも、名曲が粒揃い。ダブを中心に、あらゆるポップ、ロックナンバーが<br />
猛烈に過ぎ去っていく、そして、その全てにザ・クラッシュ一流の<br />
政治的、社会的メッセージが込められているのだから、<br />
3時間近く渡り全曲聴き終えた時は、さすがにへとへとになります。<br />
しかし、決して退屈するものではありません。<br />
なぜなら、全編に渡りザ・クラッシュは&ldquo;真剣勝負&rdquo;を挑んでいるから。<br />
（&ldquo;真剣勝負&rdquo;故にあまりにも実験的な作品もありますが、そこはご愛嬌。）</p>
<p>そして、その&ldquo;真剣勝負&rdquo;の末に獲得したのは、時代を超越した<br />
楽曲、アルバムとしての底知れない魅力。</p>
<p>アマゾンのカスタマーレビューで「スルメのような作品」と評されてましたが、<br />
言いえて妙、確かに「聴けば聴くほど味がでる」アルバム。<br />
そういったところが、時代を超えた魅力となっているのでしょう。</p>
<p>しかし、私としては、日本版アナログレコードのライナーノートに記載されていた<br />
「限りなく混沌に近い黒」という方が適切だと感じます。<br />
それは、間違いなく人を惹きつけてやまない&ldquo;黒&rdquo;でしょう。</p>
<p>ちなみに、アナログレコード時には英文の歌詞カードがタブロイド紙のようになっていて、<br />
例の『Ivan Meets G.I. Joe』（邦題『イワンとＧ.Ｉ.ジョーが会うとき』）などは<br />
マンガになっていて中々秀逸なつくりでした。<br />
贅沢言えば、アナログレコードを手にいれた方が面白いでしょう。</p>
<p>ザ・クラッシュに関しては最後に一言<br />
惜しむらくは、ヴォーカリスト：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC">ジョー・ストラマー</a>の死によって<br />
かつての雄姿が再現される可能性が極めて低くなってしまった事でしょう。<br />
しかし、セックス・ピストルズの様に&ldquo;大御所&rdquo;&ldquo;レジェンド&rdquo;扱いされる寂しさと<br />
比べた場合、複雑な心境になります。</p>
<p>時を経て輝き続ける「限りなく混沌に近い黒」<br />
『Sandinista!』はそんなアルバムです。</p>]]>
    </content>
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    <title>『Never Mind The Bollocks Here&apos;s The Sex Pistols』Sex Pistols（セックス・ピストルズ）：意外に楽曲しっかりしてますよ。</title>
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    <published>2008-10-26T10:24:06Z</published>
    <updated>2009-03-03T20:01:34Z</updated>

    <summary>Sex Pistols（セックス・ピストルズ）を紹介するなんて、ちっともコアなレ...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
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    <category term="sexpistols" label="Sex Pistols" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA">Sex Pistols（セックス・ピストルズ）</a>を紹介するなんて、ちっともコアなレビューではありませんね。<br />
「ロックの一つとして」もはや古典ともいえるセックス・ピストルズの唯一のアルバム。<br />
『Never Mind The Bollocks Here's The Sex Pistols』については説明不要でしょう。</p>
<table cellpadding="5" border="0">
    <tbody>
        <tr>
            <td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000G6PJ/dedeoh-22/" target="_top">Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols</a></td>
        </tr>
        <tr>
            <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000G6PJ/dedeoh-22/" target="_top"><img border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41F9F3J8CWL._SL160_.jpg" alt="Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols" /></a></td>
            <td valign="top"><span size="-1">The Sex Pistols<br />
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            <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />記憶喪失だった少年が、蘇生して上げた産声は。<br />
            <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />ロック古典の名盤<br />
            <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />パンクの金字塔的アルバム<br />
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        </tr>
    </tbody>
</table>
<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/8z2M_hpoPwk&hl=ja&fs=1" /></param><param name="allowFullScreen" value="true" /></param><embed src="http://www.youtube.com/v/8z2M_hpoPwk&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p style="margin-left: 40px;">（『God Save The Queen』）</p>
<p>ちなみに2008年のサマーソニックでの復活。。。<br />
怖いもの見たさはあったのですが、結局は見ませんでした。</p>
<p>たった1枚のアルバムと3枚のシングル、2年足らずのわずかな活動期間で、<br />
その後ロックの歴史を決定的に変えてしまったセックス・ピストルズ。</p>
<p>そのセックス・ピストルズがロックの大御所あつかいされるという、<br />
時代の変遷にノスタルジーを覚えるよりも、一抹の寂しさを覚えます。</p>
<p>少なくとも、音楽を聴き始めて、ロックを聴き始めて<br />
すぐにセックス・ピストルズ出会って、少年時代の鬱屈したエネルギーの<br />
代弁者として、その音楽に、そのあり方にのめり込んだ私としてはなおさらです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>セックス・ピストルズのバイオグラフィーを紐解くとこんな感じ。</p> <p>ニューヨーク・ドールズ解散をもってマネジャーを退いた、<br /> マルコム・マクラーレンはロンドンでブティックを経営。<br /> しかし、退屈で鬱屈していたこの都市でマルコム・マクラーレンは、<br /> 次なる花火を打ち上げようと考えていた。</p> <p>そんな、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3">マルコム・マクラーレン</a>が目につけたのが当時、彼のブティックに<br /> 入り浸っていた4人の若者。<br /> <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3">ジョニー・ロットン</a>（ヴォーカル）、スティーヴ・ジョーンズ（ギター）、<br /> ポール・クック（ドラムス）、そして、ブティックの店員であった<br /> グレン・マトロック（ベース）で1976年『セックス・ピストルズ』を結成する。</p> <p>プログレッシブ・ロックなど、理論や技術が重視されていた当時のＵＫロックシーンにおいて、<br /> 荒削りで攻撃的な演奏。ボロボロの衣服に、紙を逆立てたファッション。<br /> 音楽産業や、政治、王室にいたるまで、反抗と非難の対象とした歌詞や発言。</p> <p>&quot;良識的&quot;は大人からは非難と軽蔑の対象にされ、<br /> &quot;怒れる若者&quot;からはヒーローとなり、一躍時代の寵児となったセックス・ピストルズ。<br /> 特に、セックス・ピストルズに対する&quot;反感&quot;凄まじく、<br /> 保守派からの排斥運動。プロクレミュージシャンからはレーベル契約を反対され。<br /> 右派からの暴力で、メンバーが重症を負うという事態に発展。<br /> （ちなみのMI5も「反乱分子」と認めていたそうで。。。）<br /> しかし、セックス・ピストルズが&quot;大人&quot;たちから反対されればされるほど<br /> 若者たちは熱狂的に彼らを支持するのだった。</p> <p>そんな中、ベースのグレン・マトロックが「真面目すぎて態度が悪い」という<br /> 理由から、クビにされ代わりに伝説的パンク・ロッカー、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%B9">シド・ヴィシャス</a>が加入。<br /> シド・ヴィシャスの加入でファンの人気は決定的になるものの、バンドには<br /> 暗い影落とすことになる。</p> <p>社会との軋轢、メンバー間の不和、マルコム・マクラーレンの思惑<br /> 様々な問題を抱えたまま慣行された、アメリカツアーの最中、ジョニー・ロットンが<br /> 突如バンドを脱退。結成後わずか2年足らずでセックス・ピストルズは<br /> 事実上解散していまう。</p> <p>こんな具合に、セックス・ピストルズはそのセンセーショナルで短い活動に幕を閉じるのですが、<br /> これを「レジェンド」と片付けてしまうのはあまりにも、&quot;滑稽&quot;過ぎます。</p> <p>当時のイギリスの社会状況と音楽事情。<br /> 閉塞した世間に対する、若者たちのやり場のない怒り。</p> <p>セックス・ピストルズはそれらを打破するものであり、必然でした。<br /> ザ・クラッシュやザ・ジャムなどセックス・ピストルズに続くバンドの出現、<br /> そして、後のポスト・パンク、ニューウェイヴの出現。<br /> UKロックが最も輝いていた時期を生み出したのは紛れも無く、セックス・ピストルです。<br /> だからこそ、セックス・ピストルの波乱に満ちた軌跡が輝いているのです。</p> <p>残念ながら、サマーソニックでの彼らがどんなパフォーマンスを披露したか知りません。<br /> しかし、当時の世界とサシで向かいあっていた破天荒さはもう二度と見れないものでしょう。</p> <p>ちなみに、「破壊的」と言われているセックス・ピストルズの音楽ですが、<br /> 今日的視点で改めて聴いてみると、意外と楽曲としてしっかりしています。</p> <p>ギター、ベース、ドラム、ヴォーカルという4ピースバンドでありながら<br /> ポップなメロディに以外に複雑なギターアレンジ。<br /> 絡みつくようなヴォーカル。<br /> リズム隊も重厚でズシズシとせまってきます。</p> <p>オープングナンバーの『Holidays In The Sun』から<br /> 聴く者をスピード感あふれた世界に誘い込み、<br /> 『Bodies』、『No Feelings』とドライブ感溢れたナンバーで<br /> テンションを盛り上げ、そして名曲『God Save The Queen』、<br /> 『Anarchy In The U.K.』とつながっていく展開は秀逸。<br /> 特に『God Save The Queen』の&quot;No future!&quot;という名フレーズは<br /> バンドとしての演奏の確かさ、楽曲としての完成度の高さがあるからこそ、生まれたもの。</p> <p>まぁ、当時の彼らにどれだけ技術と素養があったか怪しいのも事実で、<br /> プロデューサーの手腕によるものが大きいのでしょうけど、<br /> 後にジョニー・ロットンがジョン・ライドンを名乗り、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89">PIL</a>を結成し、<br /> ポスト・パンクの旗手として活躍していく事を鑑みるに、<br /> セックス・ピストルズが単なる「レジェンド」なバンドで無いのは確かです。</p> <p>ちなみに、セックス・ピストルズ解散後、上で挙げた通り、<br /> ジョニー・ロットンはジョン・ライドンと改名し、PILを結成。<br /> アフリカ音楽、テクノ、ハードロックと多種多様な音楽性で独自の路線を<br /> 歩むことになりますが、現在、PILは解散状態。<br /> 現在はコメディアンをしているとの事。</p> <p>シド・ヴィジャスは、恋人を殺害した嫌疑をかけられたまま、<br /> 麻薬の過剰摂取で1979年帰らぬ人に。</p> <p>その他のメンバーはそれぞれ、平穏な人生を送っているようで。。。<br /> <br /> そう考えると、今彼らが何思ってセックス・ピストルズを再結成したのか<br /> やはり気になるところではあります。</p> <p>とは言え、ロックの歴史を変えた『Never Mind The Bollocks Here's The Sex Pistols』。<br /> 単に、教科書的な意味合いでなく、純粋にロックとして楽しめるのは確かです。</p> <p>パンクといって敬遠していた人も、この機会に聴いてみてはいかが？</p>]]>
    </content>
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    <title>『Mama Said』Lenny Kravitz（レニー・クラビッツ）：ロックは倦怠の音楽</title>
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    <published>2008-10-22T09:26:43Z</published>
    <updated>2009-03-03T20:03:43Z</updated>

    <summary>実は私は、60年代～70年代のロック、特にルーツロック というものをほとんど聴き...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
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        <category term="Rock" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="レヴュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="音楽レビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="lennykravitz" label="Lenny Kravitz" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ロック" label="ロック" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="音楽" label="音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>実は私は、60年代～70年代のロック、特にルーツロック<br />
というものをほとんど聴きません。</p>
<p>私にとってロックのスタートはパンク・ロック以降で<br />
80年代以降ロックこそ私にとってのロックです。</p>
<p>最低限の教養として幾つかのアーティストを聴くものの<br />
これだけロックについて語ろうとしているクセに、<br />
ビートルズも、ローリング・ストーンズも、ジミー・ヘンドリクスも<br />
アルバムを1枚も持ってません。</p>
<p>だから、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84#.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.B9.E3.82.B3.E3.82.B0.E3.83.A9.E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.BC">Lenny Kravitz（レニー・クラビッツ）</a>が登場し、<br />
アルバム『Mama Said』を初めて聞いたときに<br />
ルーツロック復権の旗手という先入観なしに、迎え入れることができました。</p>
<table cellpadding="5" border="0">
    <tbody>
        <tr>
            <td colspan="2"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000WHP/dedeoh-22/">Mama Said</a></td>
        </tr>
        <tr>
            <td valign="top"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000WHP/dedeoh-22/"><img border="0" alt="Mama Said" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41SKDMAQM6L._SL160_.jpg" /></a></td>
            <td valign="top"><span size="-1">Lenny Kravitz<br />
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            <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />音飛び、なんか、気にしないわ<br />
            <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />出ました星10個！！<br />
            <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />才能ある人しか聞けないよ<br />
            <br />
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        </tr>
    </tbody>
</table>
<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/jeR0qd8lAqs&hl=ja&fs=1" /></param><param name="allowFullScreen" value="true" /></param><embed src="http://www.youtube.com/v/jeR0qd8lAqs&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p style="margin-left: 40px;">（『Stand by my woman』）</p>
<p>ただ、レニー・クラビッツがロックのルーツを描いているとしたら、<br />
アナログ機材を偏愛することや、その楽曲のエッセンス、<br />
アーティストとしてのあり方ではなく、<br />
&ldquo;ロック＝倦怠の音楽&rdquo;であるという本質を、無理なく、自然体に体現している所でしょう。</p>
<p>今回紹介する『Mama Said』はレニー・クラビッツの全アルバムの中でも<br />
&ldquo;倦怠の音楽&rdquo;としてのロックをナチュラルに表現しきった傑作。<br />
そして、私がレニー・クラビッツの中でも、もっとも愛するアルバムです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>『Mama Said』の話をする前に、私がルーツロックをあまり聞かない理由として、<br /> 音楽に対する思い入れ以前に「これを聞かなければイケナイ」みたいな歴史学習的な発想が<br /> 受け入れ難いことがあります。<br /> そして、それらが&ldquo;ロックの原点&rdquo;みたいな評価をされれば、されるほど、<br /> 生理的な抵抗感が生まれます。</p><p>だから、レニー・クラビッツについても、「ルーツロックの再現」としてではなく、<br /> 今日のアーティストとして受け入れてます。</p><p>レニー・クラビッツについて、最早説明は不要でしょう。</p><p>『Mama Said』はレニー・クラビッツ2枚目のアルバムにして<br /> ブレイクのキッカケとなった作品。</p><p>単なるルーツロックに対するオマージュではなく、<br /> &ldquo;普遍的なロック&rdquo;を無理なく、自然体で、等身大に体現したアルバムです。</p><p>アメリカの暗部を告発する1曲目『Fields Of Joy』<br /> 筋肉質なギターリフが冴える2曲目『Always On The Run』<br /> ロックバラードの王道ともいえる『Stand by my woman』<br /> シンプルでピュアなロックサウンド数々が聴く者を<br /> &ldquo;心地よい倦怠&rdquo;の世界へと誘います。</p><p>そう、癒しではなく&ldquo;倦怠&rdquo;<br /> ここまで、&ldquo;倦怠&rdquo;を美しく表現した音楽は『Mama Said』以外見当たりません。</p><p>そして、&ldquo;倦怠&rdquo;がロックの本質であると認識させられます。<br /> （勿論、&ldquo;倦怠&rdquo;だけがロックの本質であるとは限りませんが。。。）</p><p>『More Than Anything In This World 』を始め、<br /> &ldquo;倦怠&rdquo;が静かに、心に奥深くに染み入るバラードナンバーが続き、<br /> 13曲目『What The Fuck Are We Saying? 』でテンションは最高潮に達します。<br /> そして、アコースティック・ギターが印象的な『Butterfly』によって静かに<br /> 幕が閉じます。</p><p>私は、『Mama Said』を聴いたとき、「ロックって倦怠の音楽だったんだ。。。」と、<br /> 思わず呟いてしまいました。</p><p>いわれてみれば、ルーツロックも&ldquo;倦怠の音楽&rdquo;であると思えます。</p><p>しかし、レニー・クラビッツが『Mama Said』で奏でる&ldquo;倦怠&rdquo;は<br /> まぎれもなく、今日の、今の、&ldquo;倦怠&rdquo;です。<br /> レニー・クラビッツは単なる懐古趣味ではなく、今を生きている&ldquo;倦怠&rdquo;に<br /> 等身大で向き合った結果、ルーツロックたどりついたではないでしょうか？</p><p>だから、私は今の&ldquo;ロック&rdquo;を、&ldquo;倦怠&rdquo;を求めて<br /> 何度となく『Mama Said』を聴きます。<br /> &ldquo;癒し&rdquo;を超えた&ldquo;倦怠&rdquo;を求めて。。。。</p>]]>
    </content>
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    <title>『マッドメン』（諸星大二郎）：深遠なテーマと壮大な物語</title>
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    <id>tag:marqueemoon.info,2008://8.183</id>

    <published>2008-10-19T12:01:00Z</published>
    <updated>2009-03-03T12:43:46Z</updated>

    <summary>今回は趣向を変えて、漫画のレビューをやってみたいと思います。 紹介するのは、諸星...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
        <uri>http://blog.marqueemoon.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="レヴュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="漫画レビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="マッドメン" label="マッドメン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="漫画" label="漫画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="諸星大二郎" label="諸星大二郎" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>今回は趣向を変えて、漫画のレビューをやってみたいと思います。</p> <p>紹介するのは、<a title="moroboshidaijiro" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E6%98%9F%E5%A4%A7%E4%BA%8C%E9%83%8E">諸星大二郎</a>のマッドメン。</p> <table cellpadding="5" border="0">     <tbody>         <tr>             <td colspan="2"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420250062/dedeoh-22/">マッドメン (1) (創美社コミック文庫 (M-1-1))</a></td>         </tr>         <tr>             <td valign="top"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420250062/dedeoh-22/"><img border="0" alt="マッドメン (1) (創美社コミック文庫 (M-1-1))" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31TPPCVE60L._SL160_.jpg" /></a></td>             <td valign="top"><span size="-1">諸星 大二郎<br />             <br />             創美社  2006-07<br />             売り上げランキング : 201774<br />             <br />             <br />             <a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420250062/dedeoh-22/">Amazonで詳しく見る</a></span><span size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td>         </tr>     </tbody> </table> <p>諸星大二郎といえば、『妖怪ハンター』シリーズ、『西遊妖猿伝』に<br /> 代表されるような伝記コミックの第一人者として有名です。</p> <p>単なる伝記に留まらず、神話や民俗学など巧みな知性を用いて<br /> 深遠で重厚な物語を紡ぎだすその作風でコアなファンを獲得。<br /> 漫画界きってのストーリーテラーとしても各界からも高く評価されてます。</p> <p>この『マッドメン』は1981-1982年少年チャンピオンで連載。<br /> 諸星大二郎の代表作であると同時に、パプア・ニューギニアを舞台に冒険活劇的要素を<br /> 取り入れたことから、彼のキャリアの中では異色の作品とも評価されています。</p>]]>
        <![CDATA[<p>民俗学者を父にもつ、日本の少女・波子。<br /> ある日、波子の父は、ニューギニアから全身に刺青をほどこされた<br /> 一人の少年を日本に連れてきます。</p><p>少年の名は、コドワ。<br /> コドワの刺青は、酋長の息子として、そしてその後継者として<br /> 「守り神」の力が宿るといいます。<br /> その姿と、未開の民ならではの行動に戸惑いながらも、コドワに惹かれていく波子。</p><p>しかし、波子の父がコドワを日本に連れてきた真の目的は<br /> 禁忌（タブー）を破り、コドワの刺青の全容を見るため。<br /> そして、タブーが破られた時、波子の家族と周囲に「守り神」の災いが襲い掛かる。</p><p>父を失い、母は正気を失ってしまう波子だが、コドワから一族としての<br /> 許しを得たことにより、災いから逃れることができた。<br /> 実は、コドワと波子は腹違いの兄妹であった。</p><p>コドワと別れた後も、彼が忘れられない波子は、数奇な事件を経て<br /> 運命に導かれるかのごとく、ニューギニアの地へ。</p><p>そこで、波子が見たものは、文明の侵入により様々な軋轢を生み出している<br /> 原住民たちの姿であった。</p><p>コドワと再会を果たすも波子だが、コドワは&ldquo;大いなる仮面&rdquo;の意思の元、文明と戦うという。<br /> 一方、波子たちの周囲いには悪しき仮面&ldquo;アエン&rdquo;の影が。。。</p><p>物語としては、序盤がニューギニアの禁忌にまつわる数々のエピソードを伝記色豊かに、<br /> そして中盤からニューギニアに伝わる&ldquo;オンゴロの神話&rdquo;をベースに、<br /> 原始と文明、正義と悪、神話と現代といった対立を冒険活劇として描き挙げます。</p><p>それらの対立も、単なる二元論としてではなく、民俗学・神話学的な考察を交えながら<br /> 人類の文明のあり方をについて、深く考えさせるものとなってます。<br /> 原始的な罪を知らない人間のほうが幸福なのか？<br /> 文明の進歩と発展を享受するほうが幸せなのか？<br /> 人間のあり方に本質を問いかける、深遠なストーリー。</p><p>主人公であるコドワと波子は、文明に背を向け、さらには&ldquo;大いなる仮面&rdquo;の<br /> 意思からも背を向け、自らの神話を作り上げる事を選びます。</p><p>『マッドメン』が特に諸星大二郎の作品として異色なのは、わかり易いまでに、<br /> 文明とは何か？　神話とは何か？　といった哲学的な命題を<br /> 真っ向から投げかげている所にあります。</p><p>私自身、何度となく『マッドメン』を読み返してみたものの、<br /> 未だ明確な答えは出ていません。</p><p>むしろ、この命題は回答ではなく問いかけにこそ意味があるのかも知れません。<br /> しかし、その問いは文明に犯された都市生活者である私にとって、時に福音となります。</p><p>そして、それらの命題を第一級の冒険活劇として描き挙げる、諸星大二郎の<br /> 力量にただただ、感服するだけです。</p><p>この作品が発表された、82年当時と現在の状況はかなり違っているでしょう。<br /> ニューギニアを始め、世界中の&ldquo;辺境&rdquo;には文明が進出し、人々の生活の<br /> ありようを変えていることでしょう。</p><p>それでも、『マッドメン』は人類の普遍的なあり方を問いかける神話として<br /> 輝き続ける作品であることは間違いありません。</p>]]>
    </content>
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    <title>オヤジ化への警鐘</title>
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    <published>2008-10-16T13:30:07Z</published>
    <updated>2009-03-03T12:51:25Z</updated>

    <summary><![CDATA[私のすぐに職場の身近なところに、典型的な&ldquo;オヤジ&rdquo;がいま...]]></summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
        <uri>http://blog.marqueemoon.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="いわゆる日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="オヤジ化" label="オヤジ化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="日記" label="日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://marqueemoon.info/">
        <![CDATA[<p>私のすぐに職場の身近なところに、典型的な&ldquo;オヤジ&rdquo;がいます。</p> <p>その人は。。。</p> <p>人が痰をティッシュで処分するのを「行儀が悪い」と批判するけど、<br /> 人前で平気でゲップをする。</p> <ul>     <li>人が机に落ちたタバコの灰を手で払ったら「行儀が悪い」と批判するが、<br />自分の捨てたゴミが クズカゴからこぼれても気にしない。</li>     <li>自分のマグカッップは、汚れて黄ばんでいても平気でコーヒーを飲めるのに<br />人のマグカップを「汚いでしょう。」とこれ見よがしに見せてくれる。</li>     <li>書類が自分のデスクから溢れて、人のデスクにまで侵食しているにも関わらず、<br />イスが曲がっているだけで、「汚らしいから直しておけ！」と注意する。</li>     <li>打ち合わせなど、人には「あわてないように、ちゃんと事前に準備しておけ！」と<br /> 口煩くいうけど、自分は一番重要な書類を忘れる。</li> </ul> <p>まぁ、出だしからイキナリ品のない話で申し訳ないのですが、<br /> こんな人が間近に、しかも目上で、しかもほぼ二人きりという状況なので、<br /> 正直、最近精神的に参ってます。</p> <p>この人物、仮にＯさんとします。</p> <p>私はＯさんほど見事な&ldquo;オヤジ&rdquo;に、今だかつて出会ったことがありません。</p> <p>このブログの趣旨からそれますが、今回はＯさんを通して&ldquo;オヤジ化&rdquo;について考えてみます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>&ldquo;オヤジ&rdquo;の定義の前に、最近、人間は4つのタイプに大別できることを発見しました。</p><p>4つのタイプとは</p><ol><li>人の気持ちわからず、気も使えない人</li><li>人の気持ちはわかるが、気は使わない人</li><li>人の気持ちはわかないが、気を使う人</li><li>人の気持ちがわかり、気も使う人</li></ol><p>ここで、「気持ちがわかる」というのは、相手の立場に自分を置き換える、<br />最低限の想像力のことを指し「気を使う」というのは、<br />言葉の通りの意味です。</p><p>（1）に関してはいわずもかな、ハッキリいって「使えない人」です。<br /> （2）に関しては、世の中のほとんどの人が当てはまるのではないかと思います。<br /> 別に人に気を使わないからといって、責められることはありません。<br /> ようは、「迷惑かけなければ」いいわけですから。<br /> （4）に関しては、本当に「いい人」ということになります。</p><p>で、一番やっかいなのが（3）です。</p><p>そして、世の中のほとんどの&ldquo;オヤジ化&rdquo;した人は（3）であると確信します。</p><p>冒頭の例を見ればわかる通り、Ｏさんは見事（3）に当てはまる人です。<br /> 行儀やマナーなどをやたらと人に指摘したがるのは、社会人として、<br />人生の先輩として、Ｏさんなりの「気配り」なのですが、<br />「自分が人に不快感を与えてない」という前提が崩れてます。</p><p>世の中大半の人が、（2）の&ldquo;人の気持ちはわかるが、気は使わない人&rdquo;で<br />あると指摘したのは、大抵の人が「自分は人に不快感を与えているかも？」<br />という恐怖心があるからです。</p><p>しかし、年を重ね、経験を積んだり、自身の社会的信用・立場が<br />あがることによって、「自分は人に不快感を与えているかも？」<br />という恐怖心が薄れてしまいます。<br /> さらに、経験や立場があるばかりに、<br />周囲との接点となる感性が鈍化します。</p><p>結果、Ｏさんの様に、自分が人に不快感を与えているのを棚にあげ<br /> （それ以前に気づいてすらいない？）<br /> 他人の行動ばかりを指摘するようになります。</p><p>Ｏさんを見るたびに、&ldquo;オヤジ化&rdquo;の恐怖と戦慄を覚えます。<br /> ついボソっと「最近の若いものは」つぶやいたり、目下の<br />無作法に不快感を覚えたら、危険でしょう。</p><p>ちなみにこのＯさん、典型的な&ldquo;オヤジ&rdquo;行動として、人を型に嵌めたがります。<br /> 会って、10分くらい話した時点で「キミは論理型○○タイプだね」とか、<br /> まことにありがたい分析をしてくれました。<br /> それも、2時間くらいの「マネジメントセミナー」とかで身につけた知識です。</p><p>心療内科や、精神科の医師でも患者のタイプを分析するのに、<br />数ヶ月もかけるのに会って10分で人のタイプが<br />分析できれば苦労はいりません。</p><p>ついでに、加齢臭がものスゴイです。3m位で臭ってきます。<br /> 同じフロアにいると頭がイタイ。</p><p>&ldquo;オバサン&rdquo;と&ldquo;オヤジ&rdquo;でいうなら、<br />男の方が粘着質なだけ&rdquo;オヤジ&rdquo;の方がやっかいです。</p><p>とまぁ、すっかり身辺の愚痴になってしまいましたが、<br />せめてＯさんを反面教師として<br /> 自分自身の&ldquo;オヤジ化&rdquo;食い止めるしか抵抗する手段はありません。</p><p>しかし、なんの役にたたない記事になってしまった。。。</p>]]>
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    <title>Ducati Monster S4:マフラーをノーマルに戻してみた。</title>
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    <published>2008-10-13T08:32:53Z</published>
    <updated>2009-03-03T12:55:27Z</updated>

    <summary><![CDATA[最近、どうも愛車であるはずのDucati Monster S4に&ldquo;愛...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>最近、どうも愛車であるはずの<a href="http://marqueemoon.info/mt4_2/mt-search.cgi?blog_id=8&amp;tag=Ducati%20Monster%20S4&amp;limit=20">Ducati Monster S4</a>に&ldquo;愛情&rdquo;がもてない。</p> <p>飽きた？いや、それ以前にMonster S4のポテンシャルをちっとも<br /> 引き出せてないわけで、飽きるより先に充分乗りこなずのが先。</p> <p>とは言え、以前の様に目を三角にして、&ldquo;走りに徹して&rdquo;乗る気力も体力もない。</p> <p>こういう時は、気分を変える為にセッティングを弄ったり、<br /> ちょっとしたカスタムを施して見ると、愛車の違った側面が見えてきて<br /> いい気分転換になります。</p> <p>で、カスタムする金のない私は、敢えてマフラーをカスタムから<br /> ノーマルに戻して見ることにしました。</p> <p><a href="http://marqueemoon.info/images/2008-10-13_1348.jpg"><img height="166" width="250" alt="" src="http://marqueemoon.info/assets_c/2008/10/2008-10-13_1348-thumb-250x166.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></p> <p><a href="http://marqueemoon.info/images/2008-10-13_1349.jpg"><img height="166" width="250" alt="" src="http://marqueemoon.info/assets_c/2008/10/2008-10-13_1349-thumb-250x166.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a><br /> (ノーマルマフラー換装後のDucati Monster S4）</p> <p>以前、装着していたのは、<a href="http://marqueemoon.info/2008/07/monster-s4.html">アールズギア・ワイバーンGPスペック。</a></p> <p><a target="_blank" href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0854390e.668a09bb.0854390f.25413d9d/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fseed%2f070523963%2f&amp;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fseed%2fi%2f10673770%2f"><img border="0" src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_gold%2fseed%2fmain%2f0705239630000.jpg%3f_ex%3d128x128&amp;m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_gold%2fseed%2fmain%2f0705239630000.jpg%3f_ex%3d80x80" alt="" /></a></p> <p>コンチ風のメガフォンスタイルに一目ぼれしてヤフオクで中古を購入したものです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>燃調を弄らずともポン付けでセッティングを出せていたのですが、<br /> アクセルを戻したときの軽いアフターバーンと、<br /> 低速域のトルクが薄くなる感じはどうしても避けられなかった。<br /> 後、3000回転以下から大きめにアクセルを開けた時のドンツキがどうもいただけない。</p><p>ゴツゴツしながらも、高回転で伸びる特性と、乾いたサウンドは<br /> 高速道路や、ある程度の速度域では充分楽しめるものでしたが、<br /> 街乗りメインだと、どうも楽しめない。<br /> 特に最近、低い回転でマッタリ走るのが好みなんで。。。</p><p>エアクリーナーを加工し、パワーコマンダーなどで、<br /> キチンとセッティングを出してやれば、そんな不満も解消するのだろうけど、<br /> ここは素直にノーマルマフラーに戻して見ることにしました。</p><p>換装作業はおよそ30分。<br /> エキパイとステップのボルトを外して、差し替えるだけなのですが、<br /> しかし、ノーマルマフラー重い。<br /> 1本およそ5Kg。2本で10kg！<br /> それに対して、ワイバーンGPスペックは軽い。<br /> 片方2kgも無いんじゃ。。。。<br /> う～ん、これはハンドリングに影響でるかも。。。</p><p>そして、ノーマルマフラーで都内を軽く流すと。。。</p><p>いや～。2年ぶりのノーマル。<br /> 音が大人しいのを除けば、かなりイイ。<br /> っていうか、元々ノーマルのエンジン特性に惚れ込んで<br /> Ducati Monster S4を購入したのを思い出しました。</p><p>トルクフルに、確実に地面を蹴りながらも<br /> 軽快に吹けあがるエンジン。<br /> う～んこれこそ、水冷デスモＬツイン。</p><p>吹けあがりの軽さで言えば、中～高回転からはワイバーンGPスペックの方が<br /> 上なんですが、そこまで回すのに相当頑張らないと<br /> （高速道路での追い越しなんかは、荒々しくかつ伸びやかに加速するんですが。。。）</p><p>対してノーマルは低い回転から、水冷デスモＬツインならではの<br /> 特性を味わえる感じ。<br /> その代わり、中～高回転からは多少もたつきます。</p><p>とは言え、最近どうも頑固に感じていたDucati Monster S4が<br /> とても素直に感じられた。<br /> 重量増加によるハンドリングへの影響もほとんど無し。</p><p>やはりバイクの素性を楽しむには、ノーマルが一番だと実感しました。</p><p>当分街乗りがメインなので、暫くはノーマルマフラーで<br /> 乗ってみようかと思ってます。</p><p>しかし、普通はノーマルからカスタムへのレビューをするものなんですが。。。<br /> すっかり、カスタム&rarr;ノーマルという妙なレビューになってしまった。</p><p>まぁそれだけ、ノーマルの素性の良さ理解してなっかたというわけで、<br /> つくづくバイクは奥が深いと実感しました。</p> <p><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/08543e57.e252a626?url=http%3A%2F%2Fecustom.listing.rakuten.co.jp%2Frms%2Fsd%2Fecustom%2Fmall%3Fg%3D216801%26nm%3D*Marquee%2BMoon%26bk%3Dmarqueemoon.info%252F%26hd%3D%26cl%3DC00012%26aid%3D08543e57.e252a626" target="_blank">&rArr;Ducati買うなら</a></p>]]>
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    <title>映画『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』：至高のライブ映画！！</title>
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    <published>2008-10-11T13:51:21Z</published>
    <updated>2009-03-04T08:10:14Z</updated>

    <summary>Lou Reed（ルー・リード）『The Blue Mask』のレビューでも触れ...</summary>
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    <category term="ロック" label="ロック" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[<p><a href="http://marqueemoon.info/2008/10/the-blue-masklou-reedlou-reed.html">Lou Reed（ルー・リード）『The Blue Mask』のレビュー</a>でも触れましたが、<br /> <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB">ジュリアン・シュナーベル</a>監督作品、映画<a href="http://www.loureed-berlin.jp/">『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』</a>が<br /> 渋谷シネクイントでレイトショー公開中。</p> <p>コレは観なきゃ！ってことで、華の金曜日、一人さびしく行ってきました。</p> <p>映画『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』の話の前に<br /> アルバム『Berlin』について少し触れておきます。</p> <p><table cellpadding="5" border="0">     <tbody>         <tr>             <td colspan="2"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EHOV/dedeoh-22/">ベルリン</a></td>         </tr>         <tr>             <td valign="top"><a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EHOV/dedeoh-22/"><img border="0" alt="ベルリン" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/417CW074DEL._SL160_.jpg" /></a></td>             <td valign="top"><span size="-1">ルー・リード<br />             <br />             BMGインターナショナル  2000-04-21<br />             売り上げランキング : 13048<br />             <br />             <strong>おすすめ平均  </strong><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br />             <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />コンセプトアルバムとしては最高だと。<br />             <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />「ヒーリング・ミュージック」<br />             <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />ロックンロール作家としての執念の傑作<br />             <br />             <a target="_top" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EHOV/dedeoh-22/">Amazonで詳しく見る</a></span><span size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td>         </tr>     </tbody> </table></p> <p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/A03WBHsRc6Y&hl=ja&fs=1" /></param><param name="allowFullScreen" value="true" /></param><embed src="http://www.youtube.com/v/A03WBHsRc6Y&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /> （Lady Day：Live at 1974）</p> <p>『Berlin』はルー・リードが1973年に発表した、通算3枚目のソロアルバム。</p><p>ルー・リードの「映画を観るかのごとくアルバムを聴いて欲しい」というコンセプトの元、<br /> 東西に分割されたベルリンを舞台に娼婦キャロラインとアメリカ人男性ジム。<br /> そして、ジムに思いをよせる&ldquo;俺&rdquo;との愛憎劇をロックオペラに仕上げた<br /> コンセプト・アルバム。</p><p>ドラッグ、ドメスティック・バイオレンス、同性愛、死など鮮烈なテーマを<br /> オーケストレイションされた荘厳なサウンドに乗せて歌い上げ、<br /> 当時の批評家からは絶賛をもって迎えられ、今なおルー・リードの最高傑作と<br /> 評されるアルバムです。</p><p>しかし、商業的にはほとんど振るわず、以降ルー・リードは<br /> 『Berlin』の楽曲を全曲演奏することを封印します。</p><p>映画『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』は<br /> 2006年12月ブルックリンで5日間に渡り、33年間の沈黙を破ってルー・リードが<br /> アルバム『Berlin』の初演を行った模様を<br /> 『バスキア』、<a href="http://www.chou-no-yume.com/">『潜水服は蝶の夢を見る』</a>の監督ジュリアン・シュナーベルが<br /> フィルムに収めたものです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>というわけで、ルー・リードをこよなく愛する私としては、<br />
作品こそ観た事ないものの、『潜水服は蝶の夢を見る』で<br />
注目を集めたジュリアン・シュナーベルがルー・リードの、<br />
しかも、あの『Berlin』のライブを映画化したということで、<br />
かなりの期待を持って映画館に脚を運んだわですが。。。。</p>
<p>映画の感想としては、かなり。いや、相当「良かった」<br />
今年に入って、初めて劇場で映画を鑑賞したのですが、<br />
イキナリ本年度No1の映画に出会ったしまった感じです。</p>
<p>映画内容は、ライブの映像の合間に、ジュリアン・シュナーベルが撮影した<br />
オリジナルのイメージショットが挿入されていくのですが、<br />
ライブの映像も、イメージショットもすばらしくイイ！<br />
ニューヨーク派の映画監督らしい、乾いた、ドキュメンタリー映像を思わせる<br />
画作りなのですが、それがルー・リードのサウンドとこの上なくマッチしている。</p>
<p>いや、イメージショットが挿入しているとは言え、<br />
ただ、ライブの模様を映像化しているだけなのに、<br />
実際のライブに迫る、いや、ライブとは又違った迫力を<br />
生み出している所がスゴイ！<br />
後はとにかく、&ldquo;音&rdquo;がイイ！</p>
<p>で、当のルー・リードの演奏はといえば、これも素晴らしいの一言。<br />
アルバム同様オーケストレイションされたステージとは言え、アルバムより<br />
ソリッドでタイトになった演奏は、21世紀版の『Berlin』として<br />
再リリースして欲しい程。</p>
<p>とにかく、60歳を過ぎたルー・リードの、<br />
「枯れた凄み」に溢れたヴォーカルは特筆ものでした。</p>
<p>とにかくライブ映画として至高に完成度。<br />
上映中は映像内の観客につられて何度も拍手しそうになりました（笑）。</p>
<p>ちなみに、私が観にいった日は、上映に先立ち、<br />
ミュージシャン・<a href="http://www.mosome.com/enter.html">百々和宏（MO'SOME TONEBENDER）</a>と<br />
音楽評論家・小野寺大のトークショーがありました。</p>
<p>その中で、百々和宏が<br />
「ヴェルベット時代や、他のルー・リードのアルバムの様に<br />
ソリッドなギターサウンドが好きで、デコレイションされすぎた『Berlin』の<br />
サウンドにはピンと来なかったが、この映画を観て目から鱗が落ちた」<br />
といった内容の発言をしていたのすが、全く同感。<br />
観終わった後、私も同じ様な感想を持ちました。</p>
<p>つまり、アルバム『Berlin』はその背景にある壮絶なストーリーを理解できてこそ<br />
その楽曲の素晴らしさが理解できるというもの<br />
映画『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』はその魅力を<br />
余す所なく伝えてくれます。</p>
<p>う～む。ジュリアン・シュナーベル、映画監督としてノーマークだったのですが、<br />
他の作品も観たくなりました。<br />
『潜水服は蝶の夢を見る』も見ておけばヨカッタ。こに関してはDVD化に期待しましょう。</p>
<p>余談ですが、<a href="http://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/schnbn.html">ジュリアン・シュナーベルは画家としても有名。</a><br />
何度か実物を観た事あります。</p>
<p>DVD化といえば、この『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』は<br />
間違いなく買うでしょう。<br />
ついでに、サウンドトラックとして、是非この演奏をリリースして欲しい。</p>
<p>『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』にちいて最後に一言。</p>
<p>久々に映画で興奮する事ができました。絶対オススメです。</p>]]>
    </content>
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    <title>『The Blue Mask』Lou Reed（ルー・リード）：初めてLou Reedを聴く人へ</title>
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    <published>2008-10-09T14:25:02Z</published>
    <updated>2009-03-04T08:17:48Z</updated>

    <summary>Lou Reed（ルー・リード）は私が最も敬愛するアーティストの一人。 数ある名...</summary>
    <author>
        <name>dedeoh</name>
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    <category term="音楽" label="音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89">Lou Ree</a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89">d</a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89">（ルー・リード）</a>は私が最も敬愛するアーティストの一人。<br /> 数ある名曲、名盤を発表しているLou Reed（ルー・リード）の中で、<br /> 私が最も愛聴しているのが、今回紹介する『The Blue Mask』。<br /> もう、20年も聴きこんでいるアルバムです。</p> <p>そして、初めてルー・リードを聴くという人に是非オススメしたいアルバムです。</p> <p><table cellpadding="5" border="0">     <tbody>         <tr>             <td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000HZTB/dedeoh-22/" target="_top">The Blue Mask</a></td>         </tr>         <tr>             <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000HZTB/dedeoh-22/" target="_top"><img border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410Kqe-9BaL._SL160_.jpg" alt="The Blue Mask" /></a></td>             <td valign="top"><span size="-1">Lou Reed<br />             <br />             RCA  1999-02-09<br />             売り上げランキング : 22616<br />             <br />             <strong>おすすめ平均  </strong><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" /><br />             <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />癖になる味<br />             <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />NOT an average guy<br />             <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="star" />ギター<br />             <br />             <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000HZTB/dedeoh-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></span><span size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></span></td>         </tr>     </tbody> </table></p> <p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/AwvnkvbAKP4&hl=ja&fs=1" /></param><param name="allowFullScreen" value="true" /></param><embed src="http://www.youtube.com/v/AwvnkvbAKP4&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /> （『My House』）</p> <p>ルー・リードというアーティストは、洋楽を少し聴きこむと<br /> 必ずその名前を耳にするかと思います。</p> <p>あの、<a href="http://marqueemoon.info/mt4_2/mt-search.cgi?blog_id=8&amp;tag=The%20Velvet%20Underground%20%26%20Nico&amp;limit=20">The Velvet Undergroun</a><a href="http://marqueemoon.info/mt4_2/mt-search.cgi?blog_id=8&amp;tag=The%20Velvet%20Underground%20%26%20Nico&amp;limit=20">d</a><a href="http://marqueemoon.info/mt4_2/mt-search.cgi?blog_id=8&amp;tag=The%20Velvet%20Underground%20%26%20Nico&amp;limit=20">（ザ・ヴェルベット・アンダーグラウンド）</a>の<br />フロントマンとして、<br /> ニューヨークアンダーグランドの大御所として、<br /> 『Walk On The Wild Side』などの名曲を生み出したアーティストとして、<br /> 後のパンク/オルタナティブロックの原点として。。。。</p> <p>常にシーンと一線を画す、独自の路線を歩み続けながらも<br /> ルー・リードが音楽シーン与えた影響は図りしれません。</p> <p>この『The Blue Mask』はルー・リードの通算12枚目のソロアルバム、1982年発表。<br /> 発表当時、セールスこそ芳しくなかったものの、後にルー・リードのキャリアの中で<br /> 重要な位置を占める名盤と評価される傑作です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>ザ・ヴェルベット・アンダーグラウンド脱退後、『Walk On The Wild Side』の<br />スマッシュヒットや、重厚な楽曲と物語性でロック史に残る<br />傑作アルバム『Berlin』の発表などの華々しいキャリアを築き、<br />ニューヨークアンダーグラウンドシーンに留まらず、<br /> <a href="http://marqueemoon.info/mt4_2/mt-search.cgi?IncludeBlogs=8&amp;tag=David%20Bowie&amp;limit=20">デヴィッド・ボウイ</a>を始め多くのアーティストに、多大な影響を与えたルー・リード。</p> <p>一方、ドラッグや同性愛など&ldquo;アンダーグラウンドの帝王&rdquo;としての<br /> イメージや、コマーシャリズムへの反発などから<br /> 1970年代中盤から後半にかけて、ルー・リードは非常に疲弊していたと言われています。</p> <p>ギターのノイズだけで構成され、音楽としても商業的にも失敗と評価された<br /> 『Metal Machine Music』の発表や、AORへの傾倒など、<br /> 確かに「迷走」ともとれる歩みをこの頃のルー・リードはしています。</p> <p>この『The Blue Mask』はルー・リードが原点回帰を目指し、<br /> さらには、ドラッグを絶ち、女性との結婚を経て生まれたアルバム。</p> <p>シンプルかつ味わい深いギターロックアルバムとして<br /> 極めて高い完成度を誇ってます。</p> <p>ギター、ベース、ドラムスというシンプルな4ピースバンドでスタジオライブに<br /> 近い一発収録されたサウンドは、骨太ながらも透明感に充ち、常に緊張感溢れています。<br /> まさしく、&ldquo;限りなく透明近いブルー&rdquo;といったところでしょうか？</p> <p>そんなバックサウンドとルー・リードの語りかけるようなヴォーカルが非常にマッチし、<br /> 楽曲全般に深い奥行きを与えています。</p> <p>しっとりと慈しむかのように始まる。1曲目の『My House』と2曲目『Women』。<br /> 人間の持つ狂気と暴力性を曝け出したかのような<br />激しさのタイトルナンバー『The Blue Mask』。<br /> オカマの様な歌声で「普通の男」と歌うユーモア溢れた『Average Guy』。<br /> そして、ラストを飾るのが、妻の名を歌い上げる心に染みるバラード『Heavenly Arms』。</p> <p>例を挙げればキリがないほど、どの楽曲も完成度が高い。<br /> 光の影、癒しと覚醒、動と静が激しく交差するサウンドは<br /> 美しく、優しく、スリリングなまでの緊張感に溢れています。</p> <p>特筆すべきは、ルー・リードをして「クレイジー」と言わしめた<a href="http://www.cdjournal.com/main/artist/artist.php?ano=136546">ロバート・クイン</a>のギター。<br /> ルー・リードのギターとの壮絶なぶつかり合いには息が詰まります。<br /> それが、最高潮に達したのがタイトルナンバーの『The Blue Mask』。<br /> 個人的にRobert Quineを始め、この時のバンドメンバーがルー・リードにとっての<br /> ベストメンバーであると確信しています。</p> <p>深く、優しく、そしてスリリングな『The Blue Mask』。<br /> そのサウンドはザ・ヴェルベット・アンダーグラウンドの全盛期を彷彿させます。<br /> まさしく、ルー・リードの&ldquo;原点&rdquo;とも言えるサウンド。<br /> そして、このサウンドが後の『New York』始め、シンプルながらも詩的で深い<br /> ルー・リードサウンドへの繋がっていきます。</p> <p>記事の冒頭で、初めてルー・リードにオススメすると書きましたが、<br /> 私のルー・リード原体験がこのアルバムだったからです。</p> <p>かつて体験した事ないほど、奥が深く緊張感溢れたサウンドに<br /> 自分にとってのロックの原点を見たほど当時は衝撃を受けました。<br /> そして、今だ人生の伴侶として、時に癒しを、時に覚醒を求めこのアルバムを聴きます。</p> <p>初めてルー・リード聴く人にも、<br /> そしてルー・リードを愛してやまない人にも<br /> 是非聴いていただきたいアルバムです。</p> <p>追記<br /> 今、映画<a href="http://www.loureed-berlin.jp/">『Lou Reed`s BERLIN（ルー・リード/ベルリン）』</a>が公開中！<br /> 今週末観にいって、このブログでレビューしたいと思います。</p>]]>
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